匿名主 2018-08-15 16:40:46 |
通報 |
>鷹木さん
あー....んと、はーい、ありがとうございます。鷹木さん。
(流石に揺すられもすれば目も冴えるのか、名乗ってからもなお起こそうと揺すり続ける彼を両手でどうどう、と落ち着かせるように仕草する。しかし、寝起きの女子に触れて揺する、という行為は現代においては何を言われたものか分からない。起こしてくれた彼には罪はなく、嫌悪感があるわけでもないが気持ちよく寝ていたところを起こされた、八つ当たりだ。立ち上がれば、上級生相手だがからかってみるかと僅かに口角を上げ悪戯っぽく微笑み口を開く)
やけど関心できませんよ、それ。どんだけ女の子ちっくちゃうかっても、寝起きの女の子にそんなぐいぐいさわらはんの。こんな世じゃ何言われたもんかわからん。それとも、私のこと男やと思ってはりました?なんて
>東条さん
(1人で休むからどけと言われても、既にここと決め、腰を下ろし、休んでいた以上別の場所に移動するのが億劫に感じる。他の学校よりも変わった人が多く感じるこの学校で2年目ともなると、随分と荒々しい態度で移動を迫って来る彼も、こんな人もいるのか、程度の心持ちで対応することが出来た。頭はだんだん冴えてきても普段と変わらぬ気だるげな瞳は、怯えで揺らぐことなく壁を叩く手、腕を経由し最終肩、首、顔と眺める。)
もしかして....ああ、いや、なんでも。
別に休まはる邪魔、しいひんと思います。こっちかて休みたいだけやから、お互いがお互いの主張するよりか早く休めていいわけやし。てゆうかもう疲れてるんです。ほら、休みましょ。
(特に自信に溢れているわけでも、恐る恐るといったふうでもないそれが当然と言わんとするかのような淡々としたいい口。もう一度横にずれ、更にスペースを作る。)
>夜桜
ふぁあ。
(ふと、目を覚まし、ひとつ欠伸をすれば時計で時間を確認する。まだ夕方と言うには早い刻だろう。こういう場所でも随分寝慣れたものだが、身体はどうしても固まる。のばすか、と立ち上がれば、昼寝前には見なかった人物の姿にやや驚き目を丸くする。)
知らん人、誰やろ。
>さいやん(彩)
(なぜだか夢見が悪かったのか、はっとしたような驚いた風に目を覚ますとなぜだか目の前にいる相手の姿にいまいち現状把握がままならず、固まってしまう。数秒置いて大体を理解したのか、やや不服そうに顔を歪め口を開く)
なんなんさいやん、なんか用事でもあったん?
トピック検索 |