木曽くん 俺は気にしていないから木曽くんも気にしないでくれ……っと、そうか。また会えた時はよろしくな?(間違いは誰にでもあるので安心させようと言葉と態度で表し、退室する彼を見送り)外は暑いからもう少しこの部屋にいるか(誰もいない部屋に自分の言葉だけが響き、ソファへそっと腰掛け)