伊織 全く、君って子はさ。そこは目一杯否定してくんなきゃ俺が調子乗るだけだけど?(肩透かしくらった面持ちで彼の反応受け止めては、くしゃりと前髪掻き上げながら困ったように苦笑し)ふっ、はは。これいいね。めっちゃ安眠出来そうなんだけど(頭に乗る重みに逆らうことはせず、そのままもぞもぞ動いて収まり良い所見つけ穏やかに目蓋閉じて)