これでカビ臭え物置き蔵からはおさらばだ。外の空気はうめえなぁ。かはっ俺を喜ばせようなんざ思わなくていいぜ。お前が満足するようにうごけばいい。それが結果的に俺にとっても一番だ(外に出れば自身の声は基本聞こえないのをいいことに愉しそうに叫べば献身的な相手の言葉に俺自身が相手の事を自分以上の妖刀の担い手だと認識しているため自分の衝動に従うよう促し)