ふむ、私の知るぱんけーきはとびきり美味しいとのことでしたが…( 天人に知り合いがいる!その交友関係の広さに内心驚きつつも顔には出さず、顎に片手添え考え込んで )はい、大好きです。唯一の娯楽のようなものですから( 顔をきらりと輝かせたかと思えば城内での娯楽に乏しい日々が脳裏をよぎり、次には顔曇らせてぽつり。言い終えてからそれが普通の女の子の台詞ではないことに気が付いて慌てて自分の口おさえて )