な、そんな甘いもんやったかえ?美味しいんならいいんじゃ。 ( 不味いに甘いが加わるとはとんでもない食べ物だ。だが、それを食べようと嬉しそうにしている彼女はどんな強者かと。しかし、彼女の情報だと美味しいと聞くと安心したようにほっと胸を下ろし。しかし、この辺りには甘味屋は少ないと思いながらも歩き )