はいっ!ありがとうございます (こくりと女性の物らしき頼もしい声に頷くとしっかりと杖を握り直し。合図にしっかり気がつける様にと体の緊張をほぐした直後に軽い衝撃を背中に感じて。普段ならばどうと言う事も無い程度の物だが、タイミング的に驚き体勢を崩してしまい。) え、わっ!?