主 2018-07-28 11:39:07 |
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【サングランセ】
世界有数国家のうちの1つ。20超の領地を持ち、その領地からさまざまなものを得ている。国王は民の信頼も厚く、また隣国との同盟など、国家間貿易にも手広い。今回はそのサングランセの次期国王の王位継承権を持つ双子の見合いが始まったことにより、やや一部では殺伐となりつつある。
【民族国家ウルド】
褐色の肌に銀髪、緋色の瞳が特徴的なウルド族の国家。サングランセで王位継承権を持つ双子の見合いがあると耳にするや、自国の権力増加を考えて率先して参加するようになる。野心家が多く、ウルドをよく思わない人も少なからず存在しているのも確かであるが、国王(族長)は思慮深く誠意のある人物のため、表立って悪く言うものはいない。
【双子のお見合い】
結婚適齢期(18~)となる双子の伴侶を見つけるために国王が始めた大掛かりなもの。伴侶として必要な条件は、ある程度の爵位、政に長るか、伴侶である双子を愛せるか。であるが、それでは下位爵位のものが参加できないので、同時に功績によって高位爵位へと引き上げるとの話を聞くや否や、下位爵位貴族たちのやる気に火がつく形となる。
【功績】
国に有益なものであるならば何をしても構わない。領地を奪い合う戦争や、未知のなにかを発見、産業改革、貿易拡大などなど。あらゆる手を使い国に利益をもたらすことで、爵位を上げてもらえる又は伴侶候補として見初められる。
【爵位】
大公
公爵
侯爵
辺境伯
伯爵
子爵
男爵
【王女】
王位継承権を持つ1人。国王が勝手にやり始めたお見合いに辟易しており、また見知らぬ貴族と結婚することも快く思っていない。それは同盟国である隣国エレンヴィーデンの第二王子と恋仲ゆえである。
【王子】
王位継承権を持つ1人。国王が勝手にやり始めたお見合いに辟易しており、結婚相手は自分で見つけたいため、とにかくどうにかしてお見合いが潰れないか画策中。妹である王女に想い合う相手がいることも知っている。
【同盟国エレンヴィーデン】
サングランセに隣接する国。サングランセ程の国土力はないが、希少な鉱石セレム(耐熱、強度共に最高ランクのため武器や建物に用いられる)を採掘できる世界唯一の国。防衛力がないため、サングランセが防衛する代わりに、鉱石セレムの提供している。
【エレンヴィーデン第二王子】
エレンヴィーデン国王の4人いる子供たちの2番目の王子。王位継承権は第2位ではあるが、本人は継ぐつもりはない。国家間の社交の場でサングランセの王女と出会い、互いに惹かれ合うも、互いに親には言えず、いつの間にか王女がお見合いする話になってしまい、焦りを見せるようになる。
【募集】
王子→1人
王女→1人
公爵→1人
侯爵→1人
辺境伯→3人
伯爵→4人
子爵→4人
男爵→5人
※大公に関しては王族のため、募集しません。
※公爵に関しては王族に近しい立場、たとえば王子や王女の従兄弟など。
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