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古都  2018-07-26 08:44:39 ID:0e7c5266a
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  • No.25 by 古都  2018-07-26 20:12:50 ID:0e7c5266a





黒子テツヤ
「僕は影だ」

プロフィール
所属 私立誠凛高校1年生
身長 168cm(中学入学時155cm)
体重 57kg
BMI 20.2
誕生日 1月31日
星座 水瓶座
血液型 A型
背番号 11番(帝光では15番)
ポジション 不明
座右の銘 一期一会
好きな食べ物 バニラシェイク
嫌いな食べ物 コーラ(炭酸系)
趣味 読書(主に文学作品)、人間観察
特技 簡単な手品
得意教科 現代文、古文(大まかに言えば国語)
委員会 図書委員
好きな女性のタイプ やさしい人
家族構成 父・母・祖母
苦手なこと 場を盛り上げたり、面白くすること
得意なプレイ パス
オフの過ごし方 図書館に行くことが多い
注目している選手 荻原シゲヒロ
CV 小野賢章(アニメ)、小清水亜美(VOMIC)

概要
漫画『黒子のバスケ』の主人公。
全中3連覇を成し遂げた 強豪・帝光中学校男子バスケットボール部出身。ポジションとプレイスタイルから『幻の6人目(シックスマン)』と呼ばれ、「キセキの世代」と呼ばれる5人の天才からも一目置かれていた。

すぐ目の前にいても自分から声を発さない限り気付かれない、いつの間にか傍にいてビビられる、注意していても一瞬気を反らすだけで見失うなど、異常なまでに影が薄いことが特徴。
常に無表情かつローテンション。誰に対しても丁寧語で話し、礼儀正しく物静かな少年。しかし一方で、熱い闘志と強いこだわりの持ち主でもあり、「諦めることを知らなさ過ぎる」と作中で評されるほどの大変な負けず嫌い。
また、目立たないだけで実は行動的であり、気付かれない内に誰よりも速く積極的な行動に出る事もある。非力なくせに、不良に絡まれている中学生の間に割って入るなど、後先考えずに行動することも。
丁寧な物言いながらも言いたい事はストレートに発言する性格で、真面目で素直な一方、容赦が無いとも言える。ローテンションで淡々とした様子に騙されてはいけない。「冗談は苦手です」と公言する通り、彼の言う事はいつでも本気なのだ。たとえどんなに冗談のように聞こえても。
それでも基本的には冷静な性格であるため、直情的な火神のストッパーとして働くことが多い。
かつては強豪帝光バスケ部の一軍に属していただけあり、選手層の薄い誠凛では、木吉と共に、全国経験者という貴重な存在。

髪と目の色は水色で彩色されている。キセキの世代の中で唯一、名前と髪・瞳の色が一致していないキャラクターだが、これは「影が薄い」という設定を優先させたためだろうと思われる(作者曰く「ノリ」)。
バスケ選手としては小柄で細身な体格をしており、外国人から小学生に間違えられたことがある。本人もそれを少し気にしているらしい。
学力は可もなく不可もなく平均的なレベルだが、唯一国語だけは成績優秀。
バニラシェイクが好きで、マジバーガー(作中に登場するファストフード店)に行ってよく飲んでいる。ていうかそれしか頼まない。食も細いようだ。
試合を含め部活中には、手首の保護ととある験担ぎのため、両手首に黒いリストバンドを付ける。ちなみにこのリストバンドは洗っている。
部員それぞれ個性に溢れるはずのロッカーも整然としており地味。
寝起きの際の寝癖が恐ろしく酷い。
女性に優しく、さり気無いフェミニストぶりがツボに入ったのか、桃井からは盲目的に惚れられている。
意外にもクレーンゲームが得意らしい。
ちなみに、影が薄いのと外見は母親似、性格は父親似(母親は物静かで控えめなタイプ、父親は真面目かつ一寸頑固とのこと)。

バスケを始めたのは、幼い頃にテレビでバスケの試合を見て興味を持ったのがきっかけ。
帝光中バスケ部在籍中は、長く三軍から上がることができない上にコーチからも「上達の見込みが無い」と言われ、挫折しかけたこともあった。
しかし自主練中に出会った青峰の励ましを受け 続行を決めたあと、一軍メンバーの赤司に才能を見出され、一軍へとのし上がることになる。
レギュラーになった当初は「勝つことがすべて」という帝光の理念を受け入れていたが、三年の全中時の「ある出来事」をきっかけに部の方針やチームの在り方に疑問を感じ、バスケ部を退部。その後、高校入学までバスケットボールから離れていた。
現在は誠凛高校バスケ部に所属。相棒である火神とともにチーム全体が結束した上での勝利を目指している。

プレイヤーとして
身体能力はありえないほど低い。スタミナも無く、練習中にもよくのびている。更に、リコの分析によると、現時点で既に限界値近くまで鍛えてしまっているので、今後の大幅な向上も期待できない。バスケの技術も「ドリブル、シュートは素人に毛が生えたようなもん(火神談)」で、フリーにも関わらずレイアップシュートを外すほど。1on1なら相手が普通レベルの選手であれば、まず間違いなく負けるであろうレベルで、要するにめちゃめちゃ弱い。
だが、自らの存在感の薄さと、持ち前の観察眼を利用して「視線誘導(ミスディレクション)」という手法(後述)を使い、パスの中継役となり、華麗なスティールとパスワークでチームを得点に導く。 彼の技術はほとんどがそういった連携及びサポートに特化したスタイルであるため、中学時代もチームメイトからは「自分達とは異質な強さ」と認識されていた。
赤司が興味を持ったのも、黒子は運動能力は低いが運動神経は悪くなく、頭も悪くなくスポーツIQはむしろ高い、キャリアも練習量も十分経験者と呼べるのに、それに見合う実力が伴っていないという、スポーツ選手としての異質さに気付いたからである。
ただ……加速するパスや回転長距離パスを現実で使う場合相当な筋力および武術の心得が無いとまず不可能な上に、実際に受けた選手も例外なく「痛い!」と言う程なので、正直選ぶスポーツを間違えているような気がしてならない。


視線誘導(ミスディレクション)
黒子のプレイスタイルの根幹を成す技術。元々は手品師などが用いる視覚テクニックの総称。持ち前の「影が薄い」という体質を利用し、さらに並外れた観察眼によって他者の視線や意識を誘導することで、自分の存在感を極限まで薄める。この手法を応用することで相手に視認されずにコートを動くことができ、有効なスティールやパスを生み出すことが可能となる。黒子の趣味・人間観察も、この技術の開発がもとになったと思われる。
但し、相手も徐々にその存在感に慣れていってしまうため、一試合40分間連続フルの活用は不可能という欠点がある。また、黒子だけに意識を集中させない能力を持つ高尾や、黒子の存在感に慣れている相手などにも効き辛い。そのため、同じ相手との二回目以降の対戦では効力が激減する。

回転長距離パス(サイクロンパス)
遠心力をつけることで一気に加速させ、コートのエンドラインからエンドラインまでをぶった切るほどのパスを出す。攻守が入れ替わる瞬間に素早く敵陣へ切り込めるカウンター技。

加速するパス(イグナイトパス)
黒子の得手であるパス中継において、単にタップしてパスの方向を変えるだけでなく、掌底で押し込んでその速度を急激に上げさせる。単にパスルートを読むだけでは防げなくなると言う効果を持つ、一種の力技。
強力ゆえに受ける側の負担も大きく、当初は「キセキの世代」と火神のみが取れるパスであったが、時を経て成長した誠凛メンバーは、受け取れる回数に制限があるものの全員キャッチ可能になった。
(本誌掲載時は拳でボールを殴り飛ばしていたが、バスケルールに違反する恐れがあるため、単行本にて掌底に直された)

二次創作では、黒子の仕置き技として掌底を相手にブチ込むことを「イグナイト」と呼ばれることが多い。もちろん、原作で人に攻撃したことなどは無い。

加速するパス・廻(イグナイトパス・かい)
強化版の「加速するパス」。大きく踏み込んだときの勢いを使い、ボールを激しく螺旋回転(軸が進行方向に平行)させることで威力を上げている。ボールに触れたプレイヤーの腕を弾き飛ばすほどの威力を持つものの、威力が強すぎるのために通常の「加速するパス」を取れるようになった誠凛メンバーも廻は取れない。また、黒子の体への負荷が大きく、連続では使用できない。

消えるドライブ(バニシングドライブ)
IH決勝リーグ桐皇戦で青峰に惨敗し、自分のスタイルが通用しないことを思い知らされた黒子が、WCに向けて新しく考案したドライブ。
存在感のある味方選手(作中では火神がこの役を担う)が相手の視界にいる時に、その視線をその選手(火神)に一瞬だけ誘導して、その隙をついて斜めにダックインして相手を抜き去るというもの。相手からすると、黒子が消えていつの間にか後ろに抜かれたように感じる。
黒子はそれまでほとんどボールを持つことは無く、一瞬でボールから離れるパスのみを専門としていたが、これにより「ボールを保持したまま」ミスディレクションを行えるようになった。「キセキの世代」である緑間や、鷹の目を持つ高尾でさえも突破したが、青峰には黒子一人に意識を集中することで突破を阻止されている。

ミスディレクション・オーバーフロー
ミスディレクションが切れた時に初めて使えるようになる黒子の切り札。見えない状態から「見えるようになった」ことを逆に利用して自分に視線を引きつけ、上記の「消えるドライブ」の火神役をすることで他の仲間に「消えるドライブ」と同じ効果を与えてサポートをする技。他にも、シュートしようとする相手の視線を誘導し、シュートの精度を低下させることもできる。
ただし、ミスディレクションの効果が切れなければ発動できないため、試合終盤にしか使用できない。また、ミスディレクションのタネを自分から明かすような状態になるため、この技を使った相手には二度と通常のミスディレクションが通じなくなってしまう。

幻影のシュート(ファントムシュート)
『黒子自身が得点を取れない』という弱点を克服するために体得したシュート。景虎のマンツーマンの指導においては開花しなかったものの、WC本戦一回戦の後、青峰との特訓で『シュートの際にもパス同様掌を使ってしまう悪癖』を逆手に取った変則フォームを完成。そこから黒子自身の錬磨によって必殺のシュートへと昇華した。
左掌でボールを支え、右掌で上に押し出すようにして放つ変則フォームで、放ったボールが敵の視界から「消えた」後、ゴールリングに入る。原理としては、低い位置からシュートをすることによってDFの視線を下げさせ、そこからボールを急上昇させることによってDFの視界から一瞬ボールを外させる。更には、通常のシュートタイミングより早く、DFの視線を火神へも誘導することによって、DFにはあたかもボールが消えたように見える。
ただし、DFがブロックしようとジャンプせずにバックステップして後ろに下がった場合は効果がない。また、黒子のシュートセンス自体は並以下であるため、命中率は五割から六割程度である。

擬似的「天帝の眼(エンペラーアイ)」
WC決勝戦で、ゾーンに入った赤司に対抗すべく、披露した技術。
相手の動作を完璧に先読みする点では赤司の「天帝の眼」と同質だが、対象が仲間に限定されており、敵には使えない。黒子の並外れた観察眼と、それにより掴んだ仲間の癖や傾向の読み、そして今まで培ってきた仲間としての強固な信頼関係があって初めて使用可能になる。黒子はこれでゾーンに入った火神の動きを予知し、火神とは逆に動くことで赤司を止め、攻略した。







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