海辺の街【中世西洋風／3L】

>ホンファ

きっと似合うよ〜、はいどーぞ！サイズが合わないだろうから歩く時は気をつけてね？
(隣に腰をかけた無邪気な少女の姿に思わずｸｽｯと笑みを零し、膝上まであるブーツを片方ずつ脱ぎ相手の前へ差し出して。明らかな体格差なためこの靴で長時間歩くのは大変だし疲れてしまうだろうと軽い注意をしておいて。
靴を履いていないまま直接地面へと降り立ち、少女の前へ行き立ち上がる手伝いをしようと両手を差し出して。
「ところでお嬢さんは何しにこの街に？」
軽く首をかしげながら少女の顔立ちや服装をじっくりと観察し、遠い異国で見た記憶があると思いながら尋ね。)


>シスリア

素敵ですね……。全部お一人で作られてるんですか？
(溜息の出るほど見惚れていれば顔を上げた店員らしき人物が此方に視線を向けた気がして。顔が見えないため何を考えているかわからないが、此方にさほど興味があるわけではなさそうで、ジロジロ見られるより心地いい、と思い店内をじっくりと見て周り。自分の好み似合うものもなかなかに見つかり、折角だから作業をしている店員にオススメでも聞いてみようかと歩み寄り。
手元を覗き込むと羊皮紙に新しいアクセサリーか何かのデザインが描かれており。｢素敵｣という言葉がポロリと出てしまい、そのまま話を続けることにして。)


>レオン・ハルバート様

(/ご挨拶ありがとうございます！私めも絡ませていただく時を楽しみにしています。
変わり者の息子ですが宜しくお願い致します。)