海辺の街【中世西洋風／3L】

>ルアルさん

(次の来客を告げる鈴の音聞こえ、視線をあげる。次のお客さんは男性のようで珍しいな、と思いながらその姿を確認すると視線を腕の中にある羊皮紙に向ける。羊皮紙には大粒の宝石をあしらった、鳥のレリーフがあるネックレスの絵が描かれており、所々にどのようなものを使うか、色などが描かれている。手元の机には銀や金など様々な色の金属が散らばっており、これで鳥を作ろうとしているようだ。何かあれば声を掛けられるだろうと思って視線を手元に戻して)

(/絡みありがとうございます。これからもよろしくお願いします！)


>レオン様

(/ご丁寧な挨拶をありがとうございます。私の方こそよろしくお願いします！)


>ホンファさん

『ピアス以外ならよろしいですよ』
(相手の声掛けに顔を上げ、手元の羊皮紙にインクをつけた羽根ペンで上記を書く。衛生的にピアスは遠慮したいが、その他なら大丈夫だろうと紙を見せながら一つ頷く。中国系の女性なら髪飾りとか指輪とかだろうか、と思い席を立って相手の方へ行く。『どれを試着したいですか？』とガラスケースを挟んだ向かい側に移動して)