異能者探偵事務所※戦闘、恋愛、能力※

>毒島
ああ、本当は猫とか飼いたいんだけど...ペットは花育てられるようになってからにしようと思って。
(/ただの若い女性に見える初対面の相手に家族が欲しいとは言わないが、相手の質問を肯定して。相手の苦笑に親近感から変に勇気づけられたのか、同じように屈みプチトマトの鉢を持ち上げると『今度こそ枯らさないで育てるよ。』と愛しさというより力んだ視線をトマトの揺れる葉に向けて。)
(/こちらの我儘を聞いていただいてありがとうございました！こちらも1度失礼します。)


>蔵満
？... ...！
そんなに警戒しないでくれ。
俺は熱中症患者の目撃者になって飯食いっぱぐれたくないだけだから。
(明らかに怪訝な表情を浮かべる相手に一瞬自分も訝しむが、これナンパに見えるのか?と自身の行動を思い直し。苦笑して首を振ると、片手でパタパタと汗が浮かぶ顔を仰ぎながら特に下心も何もないと弁明して。)


>相良さん
備品は大切に...って相良さん帰ってらしたんですか。お疲れ様です。外暑そうですね。
(冷蔵庫の音に休憩も兼ねて部屋に顔を出し、どうせ力の有り余っている所員だろうと注意しながら戸を開けて見れば予想しなかった相手に目を丸くして。無愛想ながらも穏やかな視線をブラインドのかかった窓に向けて。)
(/絡ませていただきました！かっこいい所長と話すのをとても楽しみにしておりました。地味な部下ではありますがよろしくお願い致します！)


>天童
えっ、枯れるんですか...?
なにか病気とか...
( 見知らぬ相手に話しかけられたことよりも、枯れるという言葉にびっくりして振り返り。100%善意で暑そうな植物にたっぷりの水を与えていたため、まさか大量の水が原因とは夢にも思わず驚いたように植木の葉を撫でて。)
( / お褒めの言葉ありがとうございます！こちらも素敵な息子さんと仲良く話したいので、最初は初対面という設定でいかがでしょうか？
カリスマ的な華やかな息子さんと並ぶと、どうにも地味な息子ではありますがよろしくお願い致します。)