異能者探偵事務所※戦闘、恋愛、能力※

>蔵満
お姉さん、こっちよれば日陰ですよ。
(今朝ラーメン屋の割引券を駅前で貰い、事務所の誰かを誘おうと思っていたが、外回りから帰ってきたばかりの汗だくのメンツを誘うのも気が引けてやはりラーメン屋の行列にひとり寂しく並んでおり。ふと振り向けばすぐ後ろに熱中症が不安になるほど汗だくな女性、日向よりマシだろうと列を崩さない程度に半歩横にずれ、上に掲げられた看板の影を半分譲り。)
(/初対面の設定で始めさせていただきました。敵同士ではありますが、楽しく絡めれば幸いです。これからよろしくお願い致します。)


>毒島
え、ああ、すみません。いや、すぐに枯らすもんだから。
(プチトマトに集中していたところに声をかけられると一瞬固まり、すぐに邪魔になっていると気づけばぱっと横にずれつつ苦笑して。頭をかきながら顔を上げるとやっと顔を見て。)
(/はじめまして。素敵な娘さんからの逆ナン光栄です（笑）最初は和やかに会話も楽しみたいな〜と思っていまして、初対面の設定でいかがでしょうか?)


>斬崎
ああ、外は暑そうだな。
いつ呼び出されるかわからないし、それ飲んでしばらく休んどけ。報告はそれからにしてくれ。
俺は休憩中に報告は聞きたくないからな。
(相手向かいのソファにマグカップを片手に腰を沈めると、まだ引く前の汗にティッシュを空いた手で箱ごと突き出しながら、窓のブラインドを見つめ。ニヤリと笑って休憩を促すと、自身も休憩とは言いつつも先日の浮気調査の調査書に目を通しはじめ。)


>獅子尾
...できなくてもやるんだよ。
(相手の驚いたような反応には『お前が惚れて振られた奥さんの調査書まとめないといけねえからな。』と厳しめな軽口を投げかけるだけで、扉の雑な扱いなどにも言及することはなく。
むしろ相手の弱気な発言の方を一蹴し立ち上がり、振り向くと真新しい書類を机から引きずり出してシギルで相手の目の前に突きつけ状況をつらつら述べ。)
隣町の連続器物破損事件、依頼人は自治会長のおっさん。ただの不良の仕業だと思ってるみたいだ。
確かにやってること自体はショッボいが破損状況的に犯人はシギル持ち。結構な頻度で事故を起こしやがるのに捕まえるどころか目撃情報もほとんど出てないのもシギルだな。
今から行くぞ、付き合うか?