異能者探偵事務所※戦闘、恋愛、能力※

>獅子尾 蓮

え、えーと……「◯×銀行にてシギル使いによる強盗立てこもり事件が発生中。直ちに現場に出動し、その場を収めよ。
なお、斬崎白羽には刀剣の帯刀を許可する。」……帯刀を許可すると言われても……。
（相手の目の色が変わったことを確認すれば依頼内容を改めて読み直し、己の武器に関しての記述があれば一つため息をついてから、最近愛用の折り畳み式の短剣をポケットに忍ばせて、バイクのヘルメットを受け取り着用すれば、恐る恐る後ろに乗り込みつつ相手の腰に掴まり、依頼の場所を教えては運転を頼み）
じ、じゃあ、失礼します……。えっと、場所は駅近くの◯×銀行です。あ、あの……出来るだけ安全運転でお願いしますね？





>速水 享

あ……副所長。お疲れさまです。
（帰ってくるなり聞こえたのは上司の声で、扉を閉めつつ一礼して挨拶を返して、相手のシギルで浮遊してきたスポーツドリンクを受け取れば、そちらへと歩み寄りつつ礼を述べて、相手の近くにあるソファーに腰掛けて）
わ、ありがとうございます。やっぱり建物の中は涼しいですね。


（/絡みありがとうございます！苦労人でも熱血で素敵な息子様と絡めて嬉しいです！こちらこそよろしくお願い致します！）





>毒島 魅美

（たまたま興味を持ったブランド店に行こうと足を早めるが、ウィンドウショッピングに気を取られてしまい、入口前にて真正面にいたであろう相手とぶつかってしまい、こちらは衝撃で尻餅をついてしまい、頭を左右に振って意識を戻した後に、相手の無事を確認して）
わっ！……いてて…………あ、あの……だ、大丈夫、ですか？


（/確かに、娘様とは気が合いそうな予感が……！了解しました！というわけで、どんとぶつかっちゃいました（笑）そうですね、お互いの素性も知らないで一緒にショッピングして友達に……その後の展開がドラマチックになりそうな予感！是非ともお願いします！）






>蔵満 くらら

あ、暑い……。
（ちょうど昼食の時間になり、先に食べることになったので時間もあったのでつい最近噂に聞いた人気店にて行列に並んでいて。炎天下の中で人口密度が高い行列にいるためにとにかく暑く、時折持参してきた爽やかな香りの汗拭きシートで脇や首筋の汗を拭き取ったり水分を補給したりして暑さを凌いでいるが、ふと前にいる女性を見ると滝のように汗が流れており、心配に思い恐る恐るではあるが、肩を数回優しく叩きつつ声をかけて、持参した汗拭きシートを差し出して）
あ、あの、お姉さん。良かったらこれ、使いますか……？


（/初めまして、絡ませていただきます！イケメンでカッコいい娘様と絡めるのを今か今かと楽しみにお待ちしてました！お互いの素性に関しては、こちらは知らない体でお話したいと思っておりますが、そちらは如何でしょうか？）