主 2018-07-20 22:07:14 |
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[名前]氷堂 A 零士郎(ヒョウドウ アドルフ レイシロウ)
[年齢]36
[性別]男性
[役職]片翼の天使 幹部
[性格]
表向きは発展途上国への寄付や災害の復興支援などを率先して行う人格者だが、その実態は合理主義者かつ利益至上主義者で前述の行為も宣伝目的で行っている。その時時によって様々な仮面を使い分けており、その心情は誰も図ることが出来ないと言われている。口調は丁寧で慇懃無礼、にこやかな笑顔ではあるが眼は笑っていない。髪型を頻繁に直す癖がある。
[容姿]
身長180cm。体型は痩せ型で毎週ジムに通っている程度の筋肉量。ドイツ人とのクォーターであり、やや西洋風の顔立ち。頭髪は濃い茶色でゆるいオールバックにまとめている。目は大きくやや威圧感を与えるもので、瞳の色は鳶色、近視であるため薄いフレームのメガネを着用している。服装は仕立ての良い3ピースのダークグレーのスーツ。Yシャツはしっかりと糊がきいており、ネクタイは青系統を好む。足元はスーツと合わせてデザインされた革靴を着用。装飾品として左腕に腕時計をしており、サファイアが埋め込まれたネクタイピンをつけている。
[シギル]
アブソリュート・ゼロ Level4
温度を操る力。効果範囲は自身から半径50m程度とやや短いが、その範囲の中のものの温度を絶対零度まで下げることができる。空気中にある水分を凝結させ氷を作ることは可能だが、効果範囲のせいで十分な量の水分が集まることはないが、水場であれば利用できる。非常に強力な能力ではあるが効果範囲のせいで迎撃には非常に強いが、こちらから攻撃するには弱い。
これを利用し、周囲の空気を冷却し液化させ一時的に真空を作り、気圧差を利用して突風を発生させることが可能で、周囲には風を操る力だと意図的に誤解させている。
[備考]
片翼の天使の幹部に数えられる男性でLevel4nシギル使い。表向きは氷堂重厚という重機械、船舶製造会社の社長を務めている人物で、表向きは人格者であると思われている。裏では様々な違法行為を非常に巧妙な手口を使っており、最近まで存在することはわかっていても、なかなかその正体が判明せずにいた。現在も片翼の天使に関与しているという確固たる証拠はないため、なかなか手を出せない状況にある。
組織内での役割は金銭や流通の確保であり、そこで発生する一部の利益を得ているという状態で、幹部というよりも専属の売人という趣が強い。
((片翼の天使、幹部で参加希望していたものです。このようなもので大丈夫でしょうか。
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