主 2018-07-20 22:07:14 |
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[名前]蔵満 くらら(くらみつ-)
[年齢]20
[性別]女
[役職]片翼の天使 副リーダー
[性格]
ほとんどの他人には冷たい態度で、特にシギルを持たない者に対しては害獣を相手にするレベルで冷徹。だが一度仲間と認めた者には、不器用で伝わりにくいものの気遣う言動を見せる。
人間全体への不信感と、シギルを隠してきた反発によって、目立つ破壊活動を好むようになる。
趣味は一人でもできるゲームや一人グルメだったが、最近は組織の仲間を食事に誘ったり誘われるのが好き。
[容姿]
身長165センチ(靴を含めない)で引き締まった水泳選手のような体型。胸部の水の抵抗も割と少なそう。肌は白く、髪は肩までのクセの強いウェーブのアッシュブロンド。瞳はオレンジで、目つきは常に相手への不信感が滲み出ているかのようなジト目だが、付き合いの長い組織の仲間からすると、仲間と話している時はまだ柔らかい表情とのこと。目つきを除けばあまり角がなく童顔な方。
チューブトップやへその出るタンクトップなどの露出の多い服を好み、黒のレザージャケットもお気に入り。下はホットパンツにブーツと、所々に中学生の頃にかかる病の片鱗が見られる。最大の特徴は戦闘時に装着する鼻から額までを覆う金属製の仮面。指ぬきグローブはすぐに破れるのでしていない。
[シギル]
オーガパワー Level5
人間の身体の大きさに収まっているとは思えないほどに強靭かつ頑丈。自己治癒力や免疫力も高い。普段から100kgのバーベルを片手で上げられる、自衛隊の持つような9mmの拳銃の弾が筋肉を貫通しない、といった高いポテンシャルを持つ。戦闘時には自動車を蹴飛ばしてビルを破壊し、飛んでいるヘリにジャンプで跳び乗ったり、戦車の砲弾も受け止めるなど大暴れするが、それぞれ一般人が50m走をするくらいには疲れるらしい。複雑骨折や内臓破裂、欠損なども一日経てば治ってしまうが、普段から常人の5倍くらいの食事量を必要とする。
[備考]
片翼の天使の副リーダーでLevel5のシギル使い。一般家庭に産まれ、段々と能力が開花していき、自分が人と違うと意識し始めた幼い頃から自分がシギル使いであることを両親を含む周りに隠して生きてきた。しかし隠しきれない後ろめたさから友達が離れていったり、親に隠し事をすることで学校でも家庭でも立場を悪くしていった。
中学生の修学旅行で、空港での片翼の天使のテロに巻き込まれ、見せしめにされる人質を選ぶ際にクラスメイトに身代わりにされたことで堪忍袋の緒が切れる。クラスメイトに自ら手を下し、その首を手土産に片翼の天使に入った。
片翼の天使の活動では主にテロでの破壊工作や囮を主導する。最も多くの破壊を撒き散らし、最も多くの畏れを集める存在であらんとする。
(/No.7の匿名です。プロフについての不備や主様の考える世界観との不一致等ありましたらどんどんご指摘ください。)
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