朝霧彩 2018-07-11 20:47:58 |
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さっそくふたりのお部屋を作ってくれてありがとう、朝霧さん
相性とかあると思うけれど、いつか魔法少女の寿命がわたしたちを分かつまで、いっしょに居てね?
(目を細めて、朝霧さんをじっと見つめて)
奴村さん…ありがとう
あの時の出会いは今でも覚えてるよ。時を止めるなんて便利だね
(お辞儀をして感謝の言葉を述べ。雫目さりなから助けてくれた事を思い出し。今更思ったのか相手のステッキについて褒めて)
わたしも
一生忘れないわ
まぁこのステッキがあれば、管理人だろうと他の魔法少女だろうと
朝霧さんには指一本触れさせないわ
だから、朝霧さんは安心して眠ってもいいのよ?
(彩の綺麗な髪をそっと撫でて)
そっか。
重要な事を忘れる事なんて無いよね
でもステッキを使うと寿命が減っていくから気を付けないと駄目だよ…って奴村さん!?
( 髪を急に触られ顔を赤くして)
えぇ
今のわたしにとっては、朝霧さんと過ごした短い時間だけが大切な思い出よ
そして、残り少ない寿命は
全部、あなたのために使うわ
……それがわたしの生きた証
(照れる彩の髪を一束すくって
その香りを匂って)
朝霧さんの髪
いい匂いがするわ
奴村さん…
そんな残り少ない寿命を私なんかに使って良いの?( おそるおそる尋ね )
そう言えば昨日薔薇の香りのシャンプーを使ったからかな?
えぇ
逆に、他のことに使う時間をもったいないと思うくらいよ
(小さく笑って、冗談めかして言って)
へぇ
わたしも使ってみようかな
いつでも朝霧さんのことを感じていられるように
(マジメな顔で呟いて)
ありがとう…嬉しい
奴村さんも使うの?そんなに真似しなくても良いのに
(ありがとうと感謝の言葉を言い。奴村さんまで真似しなくても良いよと言うが実は少し嬉しくて)
真似をしたいわけじゃないのよ?
朝、独りの家で目が覚めたとき
朝霧さんの髪の香りがすれば、あなたのことを近くに感じて、きっと心が休まるから……
(血の温もりのまったくない自分の家を思い出すと、冷たい自嘲の笑みが浮かんで)
(懸命に説明をする朝霧さんをじっと見つめて)
くす
一生懸命な朝霧さん
可愛い
ねぇ、これから少し時間ある?
もしよかったらシャンプーを買うのに付き合ってほしいんだけれど?
(どうかしら、と首をかしげて)
あ、ありがとう…
(ちょっと顔を赤くして照れながらも
お礼は言わないとと思いぺこりと頭を下げて言い。)
ううん、今日特に予定がないから行きたいな。
一緒に行こう?
そ、そうなの…?とりあえず行かない?
(気分を害したと思っている露乃に何かしちゃったかなと心の中で反省して、とりあえずと急かし)
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