【ファンタジー/3L/戦闘/シリアス/ほのぼの/ギャグ/途中参加、初心者歓迎】冒険者達の楽園

名前/アルフレッド・ローエングラム（アル）

性別/男性

種族/獣人（狼）

年齢/32歳

職業/冒険者（剣士）

性格/軽口が目立つ軽薄な性格。人間関係は割とドライで知り合いは多いが友人は少ない。10年以上の冒険者生活で培った豊富な知識は頼りになるが、知識量と称して分前を多めに要求するがめつい一面もある。非常に場馴れしており、多少のことでは全く動じない豪胆さも持ち合わせる。

容姿/身長178cm、一見細身に見えるがしっかりと鍛えられたしなやかな筋肉がついている。比較的人間に近い身体構造で、獣人としての要素は耳と尻尾くらいしかない。肌は日に焼けて浅黒く、頭髪はくすんだ灰色で背中の中ほどまで伸びたものを一つにまとめている。耳は頭頂部にある狼のもの、左耳には古傷はあり、欠けたようになっている。目は垂れ目がちで瞳の色は暗い茶色、左目に眼帯をしている。服装はグレーのシャツに白のズボン。鎧としてブレストプレートと左肩に肩当て、左腕のみガントレットを着用している。足元はグリーブを着用している。いずれの鎧も最低限の防御力をもたせた軽量のもので、外見に反して動きやすいもの。使い込まれた厚手のマントを着用している。腰には小型の鞄や予備のダガー等を装備できるベルトを装着している。

武器/
・長剣
美しい白銀の刀身を持つ両刃の長剣。普段は鞘に収めて背負うように装備している。切れ味はそこそこだが非常に頑丈。遺跡から発掘した名品で、柄は握りやすいように手に合わせて加工されている。左手で扱う。

・盾
金属製のやや大きめのラウンドシールド。曲面で構成されており、攻撃を受け流すことに特化している。中央に魔石が組み込まれており、攻撃が当たる瞬間だけ結界を展開することで消費魔力は軽微ながら高い防御力を長時間に渡って発揮できる代物、右手で扱う。

・ソードブレイカー
予備として、もしくはとっさに使用する際の武器、食材や植物の採取等様々な用途で用いる片刃のダガー。峰の部分は櫛のような構造になっており、これで刃を受け止めてテコの原理で刃物や爪をへし折る。

・メイス
こちらも予備武器。刃物が通りにくい金属鎧や甲殻を持った相手に使用する打撃武器。腰に下げて持ち歩いている。

・麻痺の魔眼
左目に埋め込まれた魔道具。魔力を込めると睨みつけた相手の動きを一瞬だけ完全に止めることができる。消費魔力が大きいためここぞという時に使用する切り札。

備考/10年以上のキャリアを持つベテラン冒険者。長年の冒険者生活で手に入れた様々な装備を身に着けている。腰に下げた小さな鞄は外見以上に内容量がある魔道具の一種で軽装に見えるが冒険に必要な道具一式は常に持ち歩いている。魔法の行使はあまり得意でなく、生活用に使える水を出したり火種を作ったりする簡単なものを使用できる。

戦闘スタイルは盾で身を守りつつすきを突いて攻撃に転じるカウンタースタイル。盾で守るのが難しい足とどうしても攻撃の際に身を晒すことになる左手のみ防具を装備することで機動性をもたせたまま十分な防御力を発揮することに成功している。

((狼の獣人で参加希望させていただいたものです。このようなもので大丈夫でしょうか？