›ジル チシャーナ おや?いつの間に来ていたんだ?チシャ猫さん。まぁ、いいか。いらっしゃい!ゆっくりしていってくれ (声がした方向を向くと、そこには何処から現れたのかチシャ猫が座っており、驚いた顔をするも直ぐにへらりと笑いなおして、エノコの頭をひと撫でし。続けて 「砂糖の代わりに甘いクッキーはいかがかな?」と相手の言葉に返しながら自分の近くにあったクッキーを差し出して)