少年 2018-07-08 21:41:30 |
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え、良いの?本当に?
( 今にも再び閉じてしまいそうな瞼を擦り上げ、寝起きのせいで朦朧とする意識の中目の前にしゃがみこむ女性を何とか認識しようと目を凝らす。弱い電灯の光だけでははっきりとわからないが自分より幾らか年上なのは判断出来て。折角良い眠りについていたのに態々起こすことはないだろう、此処なら誰にも邪魔されずに一夜を過ごせると思ったのは己の見当違いだったかなんて考えながら重たい頭を抑えて壁にもたれていた背を起こし。どうせ死んでいるとでも思われたのだろう、安否確認なら適当に返事をして流せばいい──大丈夫ですと口にしようとしたその時、彼女からの誘いで即座に表情と目の色を変えると先程の気怠さは嘘のように吹き飛び食い気味に問いかけ )
( / いえいえ、レス頻度に関しては特に指定ございませんし、此方も遅くなってしまう時が今後あると思いますのでお気になさらず…!畏まりました、当方も長期不在の場合は予めご連絡致しますのでご安心ください。他に質問等無いようでしたら本体会話の方は蹴っていただいて結構です…! )
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