自由に泳ぐ魚達がいる場所【〆】

【竜ヶ崎 怜】

考えられた栄養バランスに、この彩り……美しい！食べるのが勿体ないですね。

（ 眼鏡をくいっと上げながら、サンドウィッチをまじまじと見て。 ）

【天方 美帆】

たしかにそうよね。でも、ちゃんと食べないとダメよ。

（ 怜の言うことにこくりと頷きながら、食べなければ力はつかないと注意するように人差し指立てて。 ）

あら、蛍ちゃん…もう少しいればいいのに。優勝選手達に色々聞けるチャンスよ。独占インタビューっていうのかしら？

（ 蛍がいなくなると思うと少し寂しくなり、つい引き止めるための言葉をかけて、後になり無理を言ってしまっただろうかと思い。 ）

【七瀬 遙】

……いただきます。

（ 先生と店員のやり取りを横にしながら食事前の挨拶をするとお茶を一口飲み、お勧めと言っていたサンドウィッチを手に取り口へ運び、素直に美味しいと思いながら鯖を入れたら美味しいだろうかと考えながら黙々と食べて。 ）

＊＊＊

（／メインは蛍ちゃんと遙ですから、その方がちょうど良いかもしれませんね。（こくこく）
「俺、いつもの！」それだけ聞くと居酒屋みたいですね。（笑）

蛍ちゃんは今のところ天ちゃんの気持ちに任せます。（←）事前に決めておくよりは流れに任せた方がワクワクやドキドキ感があるかなと思ったりもします。

おぉ…油断はできませんね。（緊張）何が起こるかはわからないということですね。（ドキドキ）

遙は沢山とまではいきませんが、蛍ちゃんと色んな会話ができたら嬉しいです。（にこり）

抱きしめられればいつでもぎゅーっとしますよ。（ぎゅー）

偶然会うのはいいですね。蛍ちゃんと遙も偶然会ったり…ということがあれば素敵な感じがします。（ほんわか））