匿名さん 2018-07-05 18:23:44 |
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( SCP-682 )
ああ。
( 背中に乗せろという旨の彼女の言葉に頷いては、傷がじんじんと疼くのを感じながらも彼女が背に乗りやすいようにとしゃがんで。彼女がその傷を指さして痛いかと心配するのを聞いては、こんな風に心配をしてくれるのは彼女だけだろうと感じながら「大丈夫だ、ほら」と一言述べ、彼女がその背中に体重を預けてくるのを待って )
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( フランツィスカ )
ええ……それ大丈夫なの?
( そんなに睡眠時間が少ないのに、この建物の中をこのテンションで案内していて大丈夫なのだろうか。否、もしかしてこのテンションは一周回って発生したものだったりするのだろうか。そう考えて呟いた矢先、おそらく"悪いこと"に属するであろうことを提案する彼の言葉を聞いては目を丸くし、「んー……一応聞いておくかな」なんて答えて )
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