匿名さん 2018-07-05 18:23:44 |
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△SCP-053
ふぅん……大変だね。でも今の姿も素敵だよ、
( 鋭い眼光に釣られるようにガラスの向こうの研究員たちを見ながら相槌を打ち。それから触れていた手をそっと離し彼を見据えると、にへらと笑って素直な感想を。 ) それに、"博士"以外の人間を見るの、すっごく新鮮! ( あまりの物珍しさに目を輝かせては再び体に触れ始め。一通り満足すると離れ、にこやかに笑んだまま「ねえ、トカゲさん。今日は何して遊ぶ?」と首を傾けて。 )
△ブライト博士
当然だ。普通のものなんか此処にはありゃしねーよ
( まんまと信じ込んだ相手に内心ガッツポーズを決めながら、表面上は飽くまでも平然とした顔を繕って。新人特有の視線の動きに軽く笑い声を零しつつ、あれはこんなもの、それはこんなやつ、と大雑把だが説明を加えながらのんびり歩き続ける。こうして正式な理由のもと研究をサボれるは貴重で、出来るだけ伸ばそうという魂胆が歩みを遅くさせているのはもちろん内緒の話。 ) んで、此処が仮眠室だ。そっちとあっちを真っ直ぐ行った先にもある。なんなら、五十歩ぐれえ歩けば一つは必ず見つかる。クソみてえに多いだろ? ( 右へ左へ人差し指の先を向けながら一番重要な設備について、若干誇張しつつ伝えると、「それだけ研究対象と研究員の比率が合ってねえんだよ」そう言い思いっきり顔をしかめ。 )
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