Special Containment Procedures / 非募

（　SCP-682　）

くそ……

（　散々だ。見覚えの無いオブジェクトを見せられたと思ったら嫌っている人間の姿になっていた。しかも、その姿のままであれこれとテストされて。どうにか刺激への耐性は残っているようで九死に一生を得たが。また違うテストをされるのだろう。収容室内、部屋の隅に力なく腰を下ろしては小さくそう呟き　）


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（　フランツィスカ　）

えー……ここかな。

（　新しく配属されたサイト。どうやら前から所属している研究者だかエージェントだかが案内をしてくれるらしい。建物に入ってすぐの所にいてくれという旨の話だったが、ここで良いのだろうか。そう思いながらも、不安を紛らわすように呟いてはそこで訪れるであろう人物を待ち　）


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気分の方でとりあえずやっちゃいました（　←　）
もし何か分かりにくい、このロルクソじゃね云々とありましたら遠慮なく蹴って頂いて構いませんので……！
それからこの先の展開で、アベルやらおおこわいこわいやらを出す時にご相談させて頂くかもしれませんが、今のうちからこうしたいなどありましたらどうぞお申し付けくださいませ！