娘役A 2018-07-05 15:29:30 |
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[世界観]
舞台は現代、森の奥深くに建てられた女学校。都会に出さえすればコンビニもカラオケもあるものの、女学校からは卒業や退学を除き外出することが出来ない。
学園は中世を思わせる建物に大きな薔薇園等古き良き時代を思わせる絢爛な作りだが、生活環境も同じく前時代的なもの。学園では炊事洗濯こそ使用人が行うが、電気は最低限しか通っておらず夜になればランプを灯して歩くような生活を強いられる。
校舎から広い薔薇園を抜ければ同じく上品な作りの宿舎があり、学園の生徒は皆此処で生活を営む。上級生は「お姉様」、下級生は「妹君」、学園で生活を共にするからには誰もがお互いを姉妹の様に慕い合っている。
しかしその中でも一般の生徒達と一線を画す存在が「イヴの娘達」と呼ばれる姫君達。生徒達は皆良家のお嬢様ばかりだが、その中でも特に秀でた娘達だけが各々姫君としての愛称を冠し、「イヴの娘達」としての地位を得ることができる。
[イヴの娘達]
始祖の女性「イヴ」を崇拝する学園では最上の呼称であり、一般生徒達の羨望を集める存在。常に6人の少女が属しており、属している少女が学園を去る際に次の少女を指名することにより継承されていく。この呼称を与えられると、同時に各々が姫君の呼び名を与えられ一般生徒には姫君の敬称で呼ばれるようになる。
[制服について]
学園内では常に制服の着用を義務付けられており、イヴの娘達を除き制服の改造、装飾は処罰対象とされる。
*夏服*
白襟に白い身頃の半袖セーラー服。その上から紺色のジャンパースカートを着用し、白いリボンタイを胸元に結ぶ。足元は三つ折りの白いソックスに黒のストラップシューズ。
*冬服*
白襟に紺色の身頃の長袖セーラーワンピース、白いリボンタイを胸元に結ぶ。足元は黒いストッキングに黒のショートブーツ。
*イヴの娘達*
彼女達のみ制服の着用に一定の自由を許されており、胸元のリボンタイも各々が色付きのリボンを着用している。
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