寮長 2018-06-24 11:35:15 |
通報 |
>千帆
はは、紳士の家系って…そこには天満遊人という途轍もない例外筆頭が存在していると思うのだが。…、少なくとも僕には、高校生というのは、そしてアイドルとして学業共々夢のため奮闘する君の姿は、極めて大人に映るのだよ。…あまりにも遠い、決して手の届かない星だとばかり思っていた。( 相手頬するり撫 / ふ、 )僕が君を疎むだなんて、そんな事は起こり得ないよ。だから…本当の僕がそれほど英国紳士でもなければ大人でもない事を知っても、嫌わないでくれると嬉しいな。…えっ、ちょ、待って、何で目を…っ。う、…ご、ごめん、それはちょっとまだむりかも…っ( ひええ正面ハグぎゅうう / 真っ赤ぷしゅー / ハグが限界でした! )…ふふ、ありがとう。…まぁ、とはいえ僕が昔憧憬の念を抱いた姿もその人のただの猫被りだったのだが。…本当に何なのだろうね、奴のあの馬鹿みたいな演技力の高さは…っとと、話がズレたね。大丈夫、ちゃんと僕は僕らしく大人になるよ。…うっかり君が惚れ直しちゃうような、格好良い大人にね。( 思い出し眉潜 / 片目瞑り笑み )わわっ、…も、もう、心臓に悪いよ…。でも、本当に良いんだね。夢じゃ、ないんだ…――千帆、千帆先輩っ、( デコちゅー受 / へにゃり照れ笑 / 堪らずハグっ / 心の中では先輩呼びだった模様 )…好き、すっごく好きだよ!ずっと傍にいてね、僕だけの兎さんっ。
ああ…もう、こんな時間か。君と話していると、本当に時が過ぎるのが早い。…さ、君の方もそろそろ睡魔が訪れる頃合ではないかね。共に部屋に戻ろう。――…今日はもちろん、僕の事を夢に見てくれるよね、兎さん。( 手ぎゅう / ふにゃり相好崩 )
トピック検索 |