柊 2018-06-21 18:22:54 |
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<寝込み、襲うつもりはないんだけど、。>
PM11:00 いつもなら玄関まで出迎えてきてくれる彼女が来なくて。
『ただいまー』と返事を煽りつつリビングを見渡すが彼女のすがたは見つからない。
そういえば、とソファの向こう側を覗き込むと、そこには俺を待って寝落ちてしまったづあろう彼女の姿が。
彼女にブランケットを掛けて、俺は遅い夕食とシャワーを済ませる。
『○○さーん?』
彼女としても俺にベッドまで運ばれるのは不本意だろうから一応、声だけかけてみる。
「、、、、。」応答なし。
『ったく、しゃあねえなー』
俗に言う、お姫様抱っこで彼女を運ぶ。健康体で一安心。
彼女の隣に寝転がり、スマホをいじる。
「んぅ、」
彼女が寝返りを打って俺の腕を抱える。
胸当ててね?って程に腕に押し付けてくるるから、そろそろスマホどころじゃ無くなってくる。
気を紛らわそうと、彼女の寝顔を撮る。
カシャ「ん゙ 」
彼女は眩しそうにすると、目を開けた。
「、ふま?お帰り。ごめん、ねちゃった、」
そう微笑んでまた寝ようとする彼女に、
『あのさ、俺ちょっと我慢できないからちょっとだけいい?』
と口では聞くが有無を言わせぬかのように俺は彼女を溺れさせる。
「ぁっ、眠いのにっ、」
『寝込み襲うのは趣味じゃないから、ごめん』
そう言ってアクションを仕掛けると、あっさりと彼女は達した。
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