赤の女王 2018-06-06 13:39:59 |
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指名:ライオン(もしくは相性が良さそうな誰方か)
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名前:マコト
年齢:9y
性別:男
容姿:もじゃもじゃして扱いに困る縮れた赤毛と雀斑だらけの顔を持ち、鼻は丸く不恰好。緑色の目はよく動き視力が野生児並み。片方の耳が潰れ、肋骨浮き出た身体つきに反して俊敏そうな足つきをしている。絶えず何処かしら擦り傷切り傷に打撲の痕があるのは活動的な性格によるもの。何の柄も無い病院規定の服を着て常に首にはマフラーを巻く。本人のお洒落のつもりで野花をポケットに挿している場合もあれば死んだカエル等を詰め込んで放置していたりもする。
性格:陰鬱で大人しいフリをしてやり過ごしてきた策略家。実際には悪戯好きの手に負えない悪ガキ。大人に対する萎縮や敬意が無くじっとしているのが苦手で隠れるのが得意。品位がまるで欠けた言動はまさに学童期の男児らしいもので汚れた手でも平気で口に入れてしまう。嫌いではない相手には無差別の悪戯を仕掛ける事はせず、素直に従う一面もあり。その中で子どもらしい残虐さと弱い者への優しさが見え隠れする。
備考:病院内でも問題児として目をつけられていた為に拘束具の痕が手首足首に残っている。名前は仮名で本人曰く響きが良かったから付けただけ。実名はロロ。唯一の悪ガキでは無い点は天性のボーイソプラノ。家族に関しては記憶に蓋がされている為孤児になった経緯や精神病院に入れられた理由を説明出来ないらしい。人間というよりは動物を人間にしたような少年。気に入った人の身体によじ登る癖あり。
ロルテスト:
(打たれると意識がとろりとしてぐんぐん深く暗く落っこちていく注射の時間が来た気がした。また悪戯をして他の子どもを泣かせたから、そうだだから躾の名の元いつもあの嫌な注射を飽きもせずに僕の腕に__そんな回想が終わり目を開けるまでは隔離された部屋に寝かされているつもりで態と口を開いてやらなかったのだが、薬品とは違う香に反応した鼻腔が自然と吸い込み。こんな匂いは好かないので片手で払ってみたところちくりとした刺激が、流石に目は覚め犯人をとっちめてやる気を起こし結果薔薇の茂みに腕を突っ込んでしまったようで。赤だ、嫌われた子の髪よりももっと赤らしい赤。強烈な色彩が眩しくて急に自分らしくもない不安に駆られ腕を引っこ抜こうとする度棘の歓迎に合い美しい花弁が散り)
離せったら、僕を捕まえたって食べられやしないぞ。
(/不思議でなんとも魅惑的な世界観に惹かれ、簡単ではありますが迷い人のプロフィールを作成させていただきました!こんな可愛げもなにもない子どもで大丈夫なのか非常に不安ではありますが、ご確認の程よろしくお願いいたします。)
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