赤の女王 2018-06-06 13:39:59 |
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>レオナルド
(/お久しぶりで御座います…!!!!いえいえ!ご連絡を頂いていた事も有りますし半年に一度でも一年に一度でもお気に為さらずにお時間が出来た時にでもお越しいただければとても嬉しいです…!何よりも今は寒くなり始めましたし感染症のことも有りますので何卒お体を第一にご自愛してくださいませ!そして状況の補足迄頂いて有難う御座います!背後様の優しさに甘えその当時を思い出しては胸が温まる思いです…!久しぶりに触れられる背後様の文章により一層と実感が沸いて幸せを噛み締めている次第です…!ロル迄有難う御座います、散々迷いに迷ってジャックにてお話が出来ればと思います…!もし絡み辛ければ遠慮なくお伝えくださいませ!)
(メイドより声掛けを貰えばその内容の物珍しさに堪らずレシピを引っ張り出したのは少し前の事、言ってしまえば存在こそ知っているが作った経験は無いその存在にレシピを見る分には何だ簡単そうじゃないかと感想を抱いた。丁度休憩に入ったライオンに厨房を借りる旨を伝えればそのまま足先はアリスが待っていると言うその場所へ、料理の依頼、増してやお菓子の依頼だったからこそ勝手なイメージにてそこで待っているのが女性だと思い込んでいたらしい。いそいそと用意をし立っているその存在が何とも凛々しい男性だと言う事に"おう"と驚きの短い声をひとりごとの様な小ささで漏らし、切りなおすように気さくな笑みを表情に浮かばせて片手を持ち上げ挨拶代わりとすれば「───悪いな、待たせたか」なんて軽い口調で問いかけて。すっかり用意された道具を見れば「ええと、白い餡子だろ。あと白玉粉と色」用意する食材をぶつくさ呟きながらそれを取り出し手を洗い「ようし。改めてよろしくな、俺はジャック、メアリアンから言われて手伝いに来た。……にしても、随分珍しいものを作りたがるんだな」からかうつもりは無い、単純な感想として感心するような声色で話しかけ)
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