アリスは憂鬱な夢を視る　/　半無登録、指名制　/　NBL　/

＞秋田


いると言えばいる。＿＿＿でも聞く耳持たないのが双子。まぁ、会ってみれば言いたいことがわかるよ(最早意地となり双子を見つけては叱咤する蜥蜴の姿を頭に浮かべる、然しそれが響いていれば今頃仕事熱心とは言わずともそれなりに仕事に真摯に向き合っているはずなのだ。それが改善されていないと言う事はとどのつまりそういう事である。肩から力を抜いて片方の瞳を細めながら前述を述べると「そういうのは無いんだ。――お前が怪しい？お前はそんなんじゃない」ユニコーンが選んだ人物しかこの国に訪れない、選ばれる人物の共通点、それらを踏まえれば危機感を持つ必要がないと言う結論に至るようで。顔にかかる前髪を払うように指先で摘まんでから何を馬鹿言うのかと言った雰囲気で、未だ共に過ごした時間は短いが彼が悪い人だとは思えない。思えない処か、彼に対して疑いの気持ちすら微塵と持っていないのだ。だからこそけろりとした雰囲気で「俺の眼は節穴じゃない。お前が良いやつだってことくらいわかる。」余り変化のない表情は、それでいて意志の強さが目に浮かび。確固たる自信を持っているようで逸らす事の無い真っ直ぐな視線で彼のことを見つめ。ただ単純に彼が美味いと言うならもっと食べて欲しいと思った、それだけのことだったのだが何か失敗をしたらしい、と彼の反応を見ることで知った。喜怒哀楽がはっきりと伝わる彼の様子を微笑ましく思いながら「俺から見たら似たようなもんだよ」悪気なくとも口をついてしまう余計な発言、カップを空にしてから発言とともに立ち上がれば先に立ち上がった彼の隣に並んでから髪を乱すように一撫で。「それじゃ、行こうか」と言葉をかけて部屋を後にし)

(/イベントの確認を有難う御座います…！一先ず交流のキリが良さそうでしたので回収をさせて頂きます！次回、グリフォンとの絡み直しでも別の住人との交流でも大丈夫ですのでお気軽にお越しくださいませ！ご希望の住人を指名して置きレスを置いて頂ければ其方に絡ませて頂きます！)