赤の女王 2018-06-06 13:39:59 |
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>アガメムノン
――あ。あぁ、そっか。(良い土産を持って我が家に帰れるとそんな事を悠長に考えていたからか、単純にこの国に迷い込んだばかりのアリスを拾う経験がほぼ無いに等しく少ないからか、アリスがどんな存在なのかと言う事を説かなければならないと言う事を彼の質問により思い出す。それがなければ綺麗にスルーしていたことだろうと言う事がそのマイペースな声から垣間見え、余りにも素直に己を信じられないと述べるそのストレートさにくつくつと喉奥を震わせるように笑い声をこぼしつつ「君みたいに何処か違う場所から此処に迷い落ちた存在は皆”アリス”。名前なんて此処じゃ使わないから忘れちゃいなよ」マイペースな言葉選びで何てこと無いとでも言いかねない軽さを持つ喋り口、そうして伝えるのは簡単なその説明。「君が覚えるのは自分がアリスだってことと、僕が悪魔だってこと。それだけ」なんと健気なことか、信じられない人物に生きるために縋らなければいけないなんて。健気で、それでいて可愛く思わせる。「金を持たない君が僕のために出来ること、わかるんじゃない」艶めく髪へ鼻先を埋めるように顔を寄せ、からかうように煽る言葉を添えて)
>アダム
(/昨夜はとても楽しいお時間を有難う御座いました…!またアダムさんとご縁が紡がれたこととても嬉しいです!是非とも登録をさせて頂きます。本日まだ交流枠が残っておりますのでこのままのお相手が可能ですので背後様のご都合がよろしければぜひよろしくお願い致します…!。また、お迎えなのですが昨夜通り拠点を帽子屋邸にする場合は帽子屋三月兎眠り鼠のいずれかでのお迎えになるのですがご希望は有りますでしょうか…!もし心機一転違う住人と、違う場所を拠点に置きたいという場合はそちらでも大丈夫です…!)
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