赤の女王 2018-06-06 13:39:59 |
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>ルイス、キキ
ジャック:____。(涙の湖を前にして佇めば″ほぉ、″と感心するような声。それは先程アリスの一人から教わった話、涙の湖では不思議と会いたいと思った人だったりその時に相応しい人に会える″との事を頭の内で繰り返していた所だからで。それが人魚の力を借りてのことと知ってはいるが、それを呼び出すつもりは無いようで。小石を拾えばその道小石を湖へ弾かせるように投げて、ぱし、ぱし、と軽い音を立てながら数度跳ねて落ちていく石を見届けてから「人魚を使うのはなァ」なんて、作られた偶然を渋る様子で誰かが訪れるのを待って)
仔鹿:ちょっと待ってな。動くなって、___よし、大丈夫。(自身にとってのテリトリーである森の中、兎が足を木の幹に引っ掛けているのを見つけた。相手が小さな動物相手だからだろうか、普段のピリピリとした雰囲気は幾分も無く動きを制するような声掛けを暫し繰り返してから救助を行い。自由になればピョンピョンと飛んで森の中へ姿を貸してしまったその反応に「もっと感謝くらいしろっつうの」なんてその元気さに片目を細めるように安心混じりの笑みを浮かべつつ大して思っていない事をボヤくような呟きで置いて。)
(/お越しくださり有難うございます…!若しかすると23時頃に落ちなければなら無いかもしれず、本当に短い時間になってしまうかもしれず…!一先ず二人を出しておくので絡みやすい方を選んで頂けると助かります!それではどうぞ宜しくお願い致します!)
>ジーノ
(太陽の日が集まりやすい城内一室、開けた窓からは風が入りカーテンが揺れる。何よりもポカポカと暖かい日差しを浴びるように椅子に腰を下ろせば浴びる太陽に猫さながらの目を細めてゴロゴロと喉を鳴らす。何と贅沢な時間の使い方だろうか、ちょっとした隠れ部屋のような穴場である一室は仕事を抜けてサボるのに丁度いい。時折、しっぽをゆらゆらと揺らして「良い天気だねェ」なんてマイペースな呟きを漏らし)
(/お越しくださり有難うございますー!若しかすると23時頃までになってしまうかもしれないのですがぜひともお相手して頂きたいです…!早速チェシャ猫を置いておきますので拾って頂けると嬉しいですー!)
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