アリスは憂鬱な夢を視る　/　半無登録、指名制　/　NBL　/

(／ 此方こそ楽しい時間をありがとうございました！途中グダグダなロルが目立ったかもしれない事申し訳なかったです…！またお時間が合いましたらどうぞよろしくお願い致します！ )

(／入れ違いで投稿してしまい失礼いたしました！今回もとても楽しいお時間を頂きありがとうございました、是非またお会い出来た際はよろしくお願いいたします！)

切欠は和のクニから来たと言うアリスの一言だった。
「夏になれば花火をして、沢山の屋台で大人も子供も楽しむんだよ」
そんな面白そうな話を放って置かない住人が企画した不思議の国の夏祭り。


□単発イベント　/　夏祭り□

◆開催期間　/　9月末頃まで(強制イベントじゃない為様子を見てのんびりと)
◇開催地　/　涙の湖

◆イベント詳細
　涙の湖にて夜になると常時手持ち花火が沢山用意されている。
　二時間に一度国の何処に居ても見る事の出来る打ち上げ花火。
　一部住人は出店屋台で参加
　【ライオン→軽食/羊→光る雑貨/ハンプティ→綿菓子、フルーツ飴/帽子屋→お面】
　その他、メイドトランプ兵の有志にて簡易的なお祭り屋台

◇好きな服装での参加が可能
　折角のお祭りなので、城では浴衣と甚平の貸し出しも行っております。

◆こっそりとアルコールの取扱いも行っています。
　大人の皆さんは花火を見ながらの宴会もどうぞ！


その他希望や質問など有りましたらお気軽にお申し付けくださいませ。

＞人数無制限にて、のんびりと募集受付致します。　/　交流登録は随時受付中。



参加検討の為の相談、希望、質問などの書き込みも大歓迎です。
老若男女問わずに交流可能ですので、お気軽にお声掛け下さいませ。

※これより長時間、即レスでの対応が可能ですがお返事に時間を頂くかもしれません…！。※


■　HP　■8/18＿登録アリス更新
http://alice123.hanagasumi.net/index.html

(／ 先程はお話をして下さりありがとうございました！新しいイベントが開催されたとの事、とてもとても気になるのですが一先ず続きから絡んで貰えたらと思い書き込みをさせてもらいました。よろしくお願い致します…！そして予想以上に早いのですがサラの弟が出来上がりましたのでそちらのプロフ投稿もしてよろしかったでしょうか？ )

>悪魔

(風の噂で賭け事に勝てば賞品を貰えるという、危険な香りのするダイスに挑む為夜にこっそり城を抜け出し遊園地へ。もしも勝てたなら欲しい物は一つ、金いろのごつごつ。難しい本によれば悪魔とは害のみならず人間に知識をも与えるというから上手くいけばライオンへの贈り物を入手出来るかもしれない。一か八かの勝負は運命の女神の手に委ねて怖気付く足を励まし続けいざカジノへ。お金は無いが自分が思う魅力的な物品は麻の袋に入れて持って来たとなれば後は呼び出すのみ)
かけごとしようあーくーま！勝てばアリスのほしいものを出せよ、負けたらその時は…考える！

(／夜遅くに失礼いたします！マコトがライオン様へのプレゼントを求めて勝負したいらしくミニイベントに参加しに参りました…！そして夏祭りですか！なんて楽しそうなイベントでしょうか、もうたまりません！是非参加させて頂いて花火を咲かせたく思います。どうぞよろしくお願いします！)

(/昼間は楽しい時間を有難う御座いました。花火に屋台、新しいイベントとても楽しそうですね！是非そちらを、と思いましたが取り敢えず続きからお相手お願い出来ますでしょうか？ご了承得られましたらロルお返しさせて頂きます！)

＞サラ

そりゃあ勿論、管理者が把握していない館は無い。＿＿よく知っているね、そうだよ。ドールハウスには現赤の女王のクローンがいる。(椅子に座ればテーブルに両肘を付き手の平を組む、真直ぐに彼女の姿を見据えつつひっそりと潜めた声色で伝え。眼はきゅう、と細めて表情だけは世間話でもするように微笑ましさすら浮かべていて「二人、二つ、一つは成功品でもう一つは失敗品。女王のクローンを作る計画は途中で終ったが、出来てしまった命を消すことは出来ない。それで、ドールハウスに閉じ込めている。まあ、時々脱走をしているみたいだがね」肩から力を抜いてやれやれ、と短い息を漏らし。手のかかる面倒ごとを押し付けられている現状も、己にとっては高みの見物が出来る特等席。別段進んで話す内容では無いが、聞かれて隠す内容でもない。そんなつもりの儘に言葉を続け)

(/此方こそ有難う御座います！、イベントは強制ではないので話のネタ程度にお使いくださいませ…！、そして是非是非！楽しみにしております…！)


＞マコト

＿＿＿負けた時は、賭け品全部頂くぜ。今は未だ青い坊ちゃんだが、数年もたてば俺好みになりそうだ(健全な遊園地の中の不健全を集めた場所では、際どい恰好をしたバニーガールが幾人も尻を振って歩いている。そんな中で澄ました顔をし賑やかな幼い声に合わせて振り返り。その内容に耳を傾ければボツリ、と本音のそれを呟いて。直ぐに顔には何とも人のいい、爽やかさすら含んだ笑みを浮かべて「ようこそ、悪魔のカジノへ。坊ちゃん、何が希望です。スロット？それともルーレット？――簡単なら私めが一緒に行いましょう"悪魔のダイス"は如何です」片手をそっと自身の胸元に添えて、もう片方の手をポケットに入れれば指に挟む様にダイスを一つ取り出して。)

(/お越し下さり有難う御座います…！是非ともご参加くださいませ！、夏祭りは緩いイベントですので話のネタ程度に使ってくださいませ！、それでは早速悪魔のダイスを宜しくお願い致します…！)


＞オリバー

(/こちらこそとても楽しいお時間を有難う御座います！、イベントは緩い内容ですのでのんびり使って頂ければ幸いです…！是非続きからお話して頂ければ嬉しいです！宜しくお願い致します！)

>悪魔

そのつもりだったよ。悪魔とかけひきするのはひと、ひとす…なんだっけ、ひとすながわ？
(負けた側が損をするのが賭け事だと分かっていてもむうと頬膨らませ簡単には気持ちでも負けたがらない姿勢を保ち。一筋縄ではいかないと言いたいが残念ながら混乱が生じ自分でも疑問符を浮かべ全く違う単語が出来上がり。バニーガールの服装は子どもには目の毒過ぎて意図的に見ないよう目を逸らしていたが幽霊を怖がるのとはまた違う異様な空間に恐怖心を抱かないわけにはいかないようで心臓が煩い。「ダイズ！欲しいのはおもちゃとかおかしじゃない、大人がうれしくなるような金ぴかでごつごつしたかざりだ。太くてろっくみゅーじっくみたいなやつ！」聖母マリアの生き写しのようなクイーンや人魚は清廉なイメージだが目の前にいるカジノの主人はそっくりあべこべ、たましいを食べられてしまったらさあどうしよう。胸の中励ましてくれるライオンの声に頷きいざ勝負へ)

＞ドードー鳥

( "現赤の女王のクローン"まさかそんな大きな話だとは思わなかった。そりゃあチェシャ猫も真剣な表情を浮かべる訳だ、だってそれはつまり実験なのだから。兎にも角にも一先ず溜息を。椅子へと腰掛けた相手の目の前に同じように腰を下ろせば「やっぱりアリスって大きいね」先程と同じ言葉を同じ気持ちで紡ぐ。もしかしたら深入りしてはいけない内容なのかもしれないが、聞いてしまったものはもう遅い。脱走こそ出来ているのかもしれないがほぼほぼ監禁に近い状態を想像しては、再度困ったような溜息を一つ。助けてあげようだとか、何とかしてあげようだとか、そんな気持ちが湧く事は不思議とないが好奇心とはまた別の、言うならばその場限りの安らぎでちょっと頭を撫でてあげたい、みたいなそんな気分にはなる。「失敗とか成功とかはわからないけど、日が暮れたら近付いちゃ駄目とは言われたよ」あの日チェシャ猫に言われた約束を話に出してはそこで漸く相手から視線を外し、「デートにしては重い話だね」今度は"案内"から"デート"へと言い方を変えて話も空気もそれら全てを元通りに戻そうと試みて )


(／ ありがとうございます！なかなかに複雑で個性の強いのが出来上がりまして…、もし少しでも主様の萎えに触れるような事がありましたら遠慮なく言って下さい！確認の程よろしくお願い致します…！ )

指名/ 相性が良さそうな方を選んで貰えたらと

名前/ ノア・グレイス
年齢/ 25歳
性別/ 男

性格/ 誰でも彼でも口説き回る触れられ触れたがりの巫山戯たお調子者のビッチ気質と、基本的ににいつも薄ら笑いの優しいように見えて実はのらりくらり、強かな嘘吐きの二つの人格を持つ記憶共有型二重人格。どちらが主かは本人にも誰にもわからず、切り替わるタイミングも疎ら。共通して言えるのはどちらも多かれ少なかれ残虐性があるという事。

容姿/ 身長175cmと少し。丸みを帯びたショートボブにも似た髪の毛はストレートでアッシュブラウン。アーモンド型の瞳は髪よりも濃い茶色。右耳にゴールドの十字架のピアスが一つ。筋肉はまあまあついているものの全体的にすらっとした痩せ型。黒いシャツを好む。

備考/ サラ・グレイスの弟。通院こそしなければいけないが退院を許された姉とは違い、未だ精神病院に入院中。幼い頃の記憶はないが医師の見解によると心身に染み付いた火災、いきなり両親がいなくなったトラウマが二重人格を生み出したのではないかと。


ロルテ

( 「調子はどうですかー？」なんて軽々しく話し掛けてくる見た事のない若い看護師に新しく入った実習生かなんかなのかと頭の片隅で思いすぐにそれを止めれば、誰に接するのと変わらず伸ばした片手で腰を抱こうとするも遅れて入って来た医師の視線によって静止されやれやれと肩を竦める。全く居心地が悪いったらありゃしない。「全く問題ないですよ」といつもと同じ返事をすれば少なくとも少しは自由でいられる事がわかっているのだから、そう言うに決まっているだろう。案の定満足したように頷き病室を出ていくその後ろ姿を確認して己も散歩を＿＿。…さて、これはどうしたものか。病室出て続くのは見慣れた廊下ではなく赤い薔薇の咲き誇る何処ぞとも知れぬ庭。「＿＿幻覚？」辺りを見回した所で居るのは己のみ。朝方飲んだ薬の副作用が今になって顔を覗かせ始めたのかと疑いつつ一先ず宛てなく歩みを進めて )

＞マコト

金ぴかで、ごつごつした、太くてロックミュージック、＿＿嗚呼、ライオンの喜ぶような品なら直ぐに用意出来ますとも。＿＿それではルールの確認を、先ずは私がこの１から９まで数字が振られたダイスを転がします。私が出した数字より、坊ちゃんの転がした数字が大きければ坊ちゃんが勝者、リクエストに有った――そう、これを渡しましょう。(挙げられた条件に連想されるのは一人の人物、その人物が欲しがるものと言えば、と、バニーガールの一人を呼び止めてから景品の指示を出し。景品が届けられるのを待つ間にルールの確認を。海賊船の宝箱の様な箱を抱えて戻って来たのは先のバニーガールで、彼女より箱を受け取ると中身を開き。箱の中にはギラギラピカピカと輝く十字架のゴールドネックレスが入っていて、煌びやかなそれはきっとかのコックが喜ぶだろうと自信が有る。これ以上引き延ばしはしないと浮かべるのは正に悪魔の笑み、企てる様ににんまりと笑みを浮かべては指に挟んでいたダイスを「それでは、先ず最初に。――、」ころん、と慣れた手つきで転がして。)



＞サラ

誰から聞きつけたか分からないが、別にそんな難しい話ではないさ。今は赤の女王のご意思によってクローン計画は中断、未来永劫再開されることは無い。それが為に、どうする事も出来ないクローンが二体生まれてしまったのも事実だが、(わはは、と何ともお気楽な笑い声を纏いつつ、アリスが大きいと表現するその言葉には惚けて見せて。「日が暮れれば成功アリスが目を覚ます、成功アリスはね見た目は完成に近く、中身も扱いやすい従順さを兼ねているんだ。ただ、そう、無邪気の度を越した残虐さを持っているから、何も知らないアリスが会ってしまえば怪我に繋がるかもしれない。だから、近づいてはいけないんだ」熱い物は覚ましてから食べないと火傷をするよ、と語るのと似た口ぶりで簡易たる注意として綴れば「少しスリリングの方が胸に来る、そうじゃあ無いか！」再度わははと笑い飛ばしながらウインクを一つ)

(/確認を取らせて頂きました…！萎えに当たる部分は有りませんので、後程登録をさせて頂きます！とても素敵な息子様で絡めるのを楽しみにしております…！)

>ハンプティダンプティ

ふーん、変なのー。…あ、じゃあじょーおーさまも昔のこと忘れちゃったの？
(大きな笑いと共にあっさりと明かされたのは、この国の核心をつく重要なヒント。だがそれを確りと理解するには頭が些か幼すぎたようで、軽い相槌で流してしまおう。そこでちらりと脳裏を過ぎったのは、雑音が流れ、混濁の見られる記憶の中からも響く鈴の音。『わたくしも元々は貴女と同じ、アリスだったのだから』とその声は言う。だとすれば彼女は忘れてしまっだろうか。何もかも忘れて、痩せ細った体で玉座を守っているのだろうか。浮かんだ疑問はさっさと口にしてしまうに限る。その意図は国の秘密を探るでもなく、ただ慕う女性の事を知りたいという無垢な願いからのみ来るもので。ふんわりパステルカラーに囲まれるよりは似合う舌出しを受けて、うっふふーと余裕気な笑みを浮かべては「でもオリバーは、自分のことをオリバーって言うから多分忘れたりなんかしないよ？」なんて、確固たる意思と自信を覗かせた目が白黒反転の瞳を見詰めて言い放つ。ダディとマミーは遠いところへバカンスに行ってしまったけれど、いつかは帰ってくるのだから、その時は妹共に迎なければ。それまでならば幾らでも此処で遊んでいこう。「住人…んー、じゃあね、じょーおーさまはどお？じょーおーさまは何が好き？」確かに誰へ贈るものか言わねば助言のしようもない、住人かと言われれば微妙な所ではあるが、大体誰でもの言葉を信じて尋ねてみて。落ち着きなく動く瞳が定まって教えてくれた、恩人の好みに、成程サプライズでお礼にと渡すのもいいなとご満悦の表情で頷きを一つ。差し出されたポップコーンに、商品ではと僅かに逡巡した後、香ってくる甘い匂いと誘惑には勝てず、お礼を言いつつぱくり。しゃくしゃくと軽い食感の後すぐに腹へと収まって、後引く甘さ、これは何味だろう。キャラメル？チョコレート？ストロベリー？生憎経験があれば判断のしようもあるが、封じ込められた記憶下で食したものはクッキーのみ。甘い！美味しい！何味か分かんない！それでもお菓子のもたらす困惑は故に甘美で、楽しげに首を捻って。良いことを思い付いたと手の平を打てば、もう一つカップから失敬しては、ちっちゃなそれを半分齧る。そうして、もう一欠片をん、と眼前の相手に差し出そう。作った人ならば何味か分かるだろうとの考えで。無論、色んなフレーバーが入っているとの言葉に嘘はなく、先程口に入れた物とは味が違ったけれど。)

>悪魔

うえっ！なんでライオンのだって分かったの？悪魔だから？わあ＿＿すごい金ぴかだ。よし、ルールはばっちりだぞ。
(誰にあげるかなんて一切口にしていないのにもうバレた、先住民だからこその知識のなせる技である可能性が大いにあり得るが言い当てる速さがもう仰天する意外なく餌を強請る金魚よろしく口をパクパク動かし。ダイスに願掛けをする機会はもうこれが最初で最後だろう、ここは実力の内らしい運を使い果たしてやらなくては。バニーガールが持って来たその見事にロックでゴツゴツなアクセサリーを見たらライオンがどれだけ喜ぶ事やら。賞品を見れば一層勝ちたい願望で頭いっぱいに、両手の中でダイスを転がし何度も何度も念じて遂には口からも「金ぴかがもらえますように、金ぴか、金ぴか、僕の金ぴか」と繰り返される始末。「一生ぶんの僕のラッキーをあげる！だからお願いだよダイス喜ばせてあげたいんだ！えいやっ」さて運命の瞬間がやって来た、目をぎゅうと瞑り台の上へダイスを転がして)

＞ドードー鳥

( 計画が中断されたのがいい事なのか悪い事なのかはきっとそれぞれ違うと思えばもうここに口を挟む余地はない気がする。皆が傷つかない幸せな世界を──なんてそれこそハッピーエンドが決まっているお伽噺くらいなのだから。結局の所お気楽な口調と笑い声とで重苦しい空気も消えたとすれば良し。「遊園地の管理、毎日お疲れ様」発した言葉は様々な意味合いを含んだ労いの言葉で、そう言えばと、トランプ兵達がお祭りの話をしていたのをこのタイミングで思い出せば「ドードー鳥、お祭りがあるの知ってる？」外した視線を再び相手に向けて問を。「お店、少し出てるんだって」この不思議の国で開催されるお祭りなのだ、きっとなかなかに知名度があるのだと勝手に思えば返事を聞くその前からほんの少し、瞳に楽しさが含む色を浮かべてみせて )


(／ 確認していただきありがとうございます！萎えがないようで安心しました…！お話出来るその日を楽しみにしています！蹴り可 )

＞オリバー

役職持ちは皆そうだぜえッ、女王も俺も蜥蜴もみいいいいんんなア。みんな名前なんて忘れちまったや、まア不便も無いぜえ(ピンポンパンポン！どんどん、ぱふぱふ、と正解を盛り上げるかのようなハイテンションで伝え。名前を忘れないと言う自信は誰もが皆持っていた筈、それを伝えられてもいずれはきっと忘れてしまうもの。そう言う物なのだ、額にデコピンを一度行えば「今日は覚えていても明日はそうじゃねえンだぜえ。此処で過ごす日が長引いたら毎日色ンな記憶が消えちまうんだッ」ＡＨＡＨＡ！と高笑いしつつ何とも冷徹たる現実を突きつけて。彼女が選んだのは女王の好物、大きくぎょろつく眼で店内を物色すれば探すように目当ての物を探すように動いて、一際煩い金切り声でＨｏｏｏｏ！！と盛り上がれば「女王陛下はコレ！コレコレコレエっ、このマッシュマロォ！、これが気に入ってる！俺が行ったら持って来てって頼まれンだア」ギラギラと光る眼で取り出したのは蜂蜜風味のミツバチの形とフルーツ風味の花の形をしたマシュマロが入る瓶で。ポップコーンの試食を行っている彼女の様子を見れば持って来た瓶をキュポンと開いて「美味いかア？こっちが女王のスキなやつで、これが俺の好きなやつう☆★」これまたオマケと言う様に持って来たのはストロベリーチップの入ったホワイトチョコレート、板チョコのそれをパキンと割って半分こ。片方を彼女の口に押し入れると「食わなきゃ何が美味いかわっかんねえだろう！とりあえず食え食えっ」餌付けの行為を心底楽しむ様子でひゃっひゃと笑い飛ばし)


＞マコト


悪魔の勘って言うのは案外馬鹿に出来ない物、成功率が高いんです。(簡単な推理にも関わらず、それを信じてしまう少年の純粋ささえも恰好の餌食だと考えて。込上げる笑い声を堪えてはさらに先の理論を悪魔だからと言う事にしてしまい。小さな彼の手から転がったダイスを見れば、数字は３、先ほど己が投げたダイスは７。勝負あり、勝利の女神は幸運にも己に微笑みかけてくれたらしい。「おやおや、残念でした。先の賭け品は回収させて頂きます。＿＿さあ、次の勝負はどうします、もしかしたら次の勝負は坊ちゃんの勝ちになるかもしれません」指をパチン、一弾き音を鳴らすとバニーガールの手により麻袋は回収されて。ニコニコと愛想のいい笑みを浮かべるとお決まりの口車にて次の勝負を持ちかけて。頭を傾ければ「それとも、負けたまま何も手にせずお帰りに？」にやり、業と挑発的に笑みを口元に作り上げマジマジと真直ぐな目を向けて、勿論わざと煽るべく為の挑発で)


＞サラ

涙の湖で行われる祭りのことか、あれは良い。打ち上げられた花火を見たが思っていたよりも綺麗で風情が有る。(開催される祭りと言えば今多くの住人が盛り上がっている話題の物、ふむ。と思い出すように関係者を頭に浮かべると「城では浴衣の貸し出しが有ると言っていた、折角だ。アリス、君も浴衣を着てみるのはどうだい」ウインクをぱちり、片手の人差し指をついと向ければ提案を持ちかける様に続けて「生憎、遊園地の面々は何も出店をしないが、代わりに客人として楽しむことができる。今回のイベントは心行くまで楽しむつもりだ」初めての試みであるこの行事は、今だ虫食い状態の計画ゆえにフワフワとした緩い状態だとの噂が立っている、だからこそ面白いと言う様に「夜になるのが楽しみだね」と共感を求める様に付け加え)

＞ドードー鳥

お城からも見れるけど、湖で見る方がずっと綺麗に見えたって話聞いたから。ちょっと興味あってね。
( 矢張り相手も知っていた。頭を縦に動かす事でその祭りの話だと肯定してしては、湖まで足を運びお祭りを楽しんだのだろうトランプ兵達の話を思い出し相手の背後、奥にある窓の外へつい、と視線を移動させ。その矢先の提案には再び視線が相手へと、「浴衣って確か…日本の」実物を見た事はないが何らかの雑誌で取り上げられていた特集で見た浴衣は独特な形、そうして色とりどり、とても綺麗だったのを覚えている。少しだけ憧れた程だ。それがまさかこの城にありあろう事かレンタル出来るだなんて。「＿＿ん、着てみようかな」似合う似合わないは置いておく事にしよう。興味が惹かれるままに今度は頭を縦に数回動かしてから「せっかく浴衣着るなら、夜に湖行ってみようかな」小さく微笑みつつ、同じ気持ちだと表すように立ち上がり最後、「ドードー鳥も浴衣着る？」と問い掛けて )

>ハンプティダンプティ

んー、じゃあはんぷりーだんぷりーさんの今の名前は誰が付けたの？誰が決めたの？
(実感を伴わないからか、名前を忘れる事が心底怖い訳では無い。ただ、忘れてしまった事をそれだけ笑顔で言ってのける事にちょっとした違和感を。そんなものなのだろうか、大抵名前とは親がくれた一番最初のプレゼントだろうに。ふと降って湧いたのは、素朴な疑問。己が今呼ぶ彼の名は本名ではないのだろう？それならば誰が付けたのか。役職持ち、の言葉を正確に理解する事は出来ないが、何だか作り物みたい、そう絵本の如しとぼんやり考えては薄ら寒く。だがそんな感傷さえも傍から甘い匂いが奪っていって、デコピンされて痛む頬を押さえる頃にはほら、もう頭の中はすっからかん。むうと膨らませた頬と尖らせた口からは意地のように言葉が吐かれ。「忘れないもん！絶対ぜったい忘れないもん！」大きな目が探すように店内を彷徨い、その視線を一緒に辿ればまるでふわふわな綿雲をそのまま下ろしてきたような小さなお菓子に、口に入れる前から溜息の様な感嘆を。女王が好きだというのならばその感動もひとしおである。ポップコーンの甘さが引いていったところへ、彼の手に導かれるまま口を開き放り込まれたのは固くて甘い板状のもの。ぼきんぼきんと噛み砕くように咀嚼すれば、小さな欠片は舌の熱で徐々に液体化する。それがまたすこぶる甘く、その中で偶にざらりと舌に感触を残す苺味はきゅんと甘酸っぱい。ショーウィンドウの衝撃に続き本日二度目の興奮は、思わず眼前の相手の手を掴み跳ねる程。その動きで口の中も大いに揺れて噎せ返るが、如何に凶相であろうと輝くばかりの笑みが消える事はなく、餌付けならばもれなく大成功だろう。「これっ…これなんかすごい美味しい！甘くって、なんか、なんか甘い！」幼女の語彙力は些か乏しく、一生懸命紡がれた言葉も要領は得ない。だが紅潮した頬とその勢いが熱意を存分に示そうかな。「これ全部はんぷりーだんぷりーさんが作ってるの？」だったらすごい、そんな尊敬の眼差しを向けて。)

＞サラ、オリバー、マコト

(/昨夜も遅い時間までのお相手をありがとうございました！途中での寝落ちをすみません…！またお時間が合いましたらどうぞいつでもお越しくださいませ！)

＞人数無制限にて、のんびりと募集受付致します。　/　交流登録は随時受付中。




参加検討の為の相談、希望、質問などの書き込みも大歓迎です。
老若男女問わずに交流可能ですので、お気軽にお声掛け下さいませ。

※これより長時間、即レスでの対応が可能ですがお返事に時間を頂くかもしれません…！。※


■　HP　■8/18＿登録アリス更新
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