土方十四郎 2018-06-04 09:19:24 |
通報 |
>>土方
…やはりな、この言葉の羅列は"俺の世界の者"であれば誰でも知っている筈の言葉だ。その中でもレプリロイドは…人間的思考回路を搭載し、人間と同じく考え、物事を処理できる人を模した機械生命体、平たく言えば極限に人間に近くなったロボットという認識で構わない。俺はそのレプリロイドの中でも、戦闘に特化した戦闘用レプリロイドに該当する。──俺の予想が正しければ、俺はどうやら"あの時"、何らかの力が働いて元居た世界から弾かれ、タイムスリップか、次元を超えるといった類の出来事に巻き込まれたようだ
(やはり相手に反応はこちらの思った通りのものだった。ここが俺の世界であるなら、レプリロイドを知らないということなど、ありえないからだ。取り敢えずレプリロイドとは何なのか、そして自分もまた戦闘用のレプリロイドであることを明かす。そして、何を馬鹿なという内容ではあるが、あの闘いの影響で何らかの力が働いたことによって、タイムスリップか、次元を超えるような類の出来事に巻き込まれたと考えるのが自然だということを相手に向き直りつつ、分析しながら冷静に語る…今は生き残っただけでも儲けものだ)
>>雅治
……その表情とブツからして、碌でもないないことを企んでいるんだろう…本気だろうがおふざけだろうが、一応警告はしておいてやる。興味本位で禁忌に触れるつもりなら…やめておくことだ、過ぎた行為は、時に己の身を滅ぼすことになるぞ
(いきなり馴れ馴れしく胡散臭い笑顔と共に後ろから現れ、工具を手に持って話しかけてくる男…大方その工具で分解…もしくはただおちょくっているだけの可能性も高いが、本気でも冗談でも興味本位で禁忌に触れようものなら、俺が手を下さずとも身を滅ぼすことになりかねないと一応警告を表情を変えぬまま告げる…過去の記憶を全て取り戻したわけではない。が、何となく俺の力を利用(悪用)しようと企てた者は例外なく滅びの運命を辿る者が大半だった気がするからだ…最近では嘗て俺のオリジナルボディを悪用したバイルも俺自身の手で倒し、滅び去った事を考えると、あながち冗談ではないのかもしれない)
>>夜光
──見ず知らずの相手に呼び止められるような事をしでかした覚えはないんだがな…俺に何か用か?
(見覚えのない女口調の男に後ろから声をかけられ追いかけられるものの、何か目立つことをやらかした覚えは一切なく、いったい何用なのかと男の方に向き直って要件を聞き)
>>Voidoll
そのコンパスとやらと情報は持ち合わせていないが…大方その認識で構わない。人間的思考能力を与えられた機械生命体という風に考えれば、ロボットというよりもアンドロイドに近い気もするがな。──Voidoll…形式番号でないということは量産型ではないワンオフ機か。…ゼロだ、レプリロイドの中では戦闘型に分類される。製作者は…覚えていない
(浮遊しているロボットを名乗る機械生命体はVoidollと名乗り、コンパスとやらの管理人らしい…しかし、そのコンパスが何なのかという情報など持っている筈もなく、此方もロボットなのかと尋ねてくる相手に対して大方その認識で問題ないと返すも、どちらかというとアンドロイドの方が近い気もすると個人的な感想を付け足しつつ、簡素に自分の名前と戦闘用レプリロイドであることを明かして)
>>その他all
──レプリロイドが存在しない、イレギュラー戦争も、妖精戦争の傷跡もない世界、か…
(そこらで調達したボロボロのマントを身にまといつつ、人気のないビルの上に静かに佇みつつ、そんな言葉をふと呟く…自分の世界のような争いが絶えなかった世界とは真逆の世界に思うところがある…。確証はないが、嘗ての俺は今回のような異界に飛ぶような経験を、何度かしている気がするのだ。時に異界の者と共闘し、もしくは敵対して闘い…とはいえ、過去の記憶を全て思い出したわけではないが、少しずつ昔のエピソード記憶が戻ってきているような感じがある…そのうち嘗ての闘いでラーニングして手に入れた技などを思い出すことができるかもしれない。そんなことを内心思いながらその景色を目に焼き付けるかのように眺め)
(返信がめっちゃ遅れて申し訳ございません。)
トピック検索 |