【戦闘/3L】漆黒の退魔師【初心者、途中参加歓迎】

>85　リンカ

おっと、これは失礼。あんまり愛らしい姿をしているものだから、つい。
(大袈裟な仕草で肩を竦めながら形ばかりの謝罪を述べる姿は何とも憎たらしい。飛び回る彼の姿を目で追いかけながらくっくと喉を鳴らせば、威嚇行動を受けて尚涼し気な顔のまま思いも寄らぬ提案に眉を上げ。「本来であれば、上の指示通り君を真っ直ぐ連れて帰らなければならない所だが…ふむ、美味いカレーには興味がある。案内してくれたまえ。」と、此方の発言を無視する彼に、上からの指示を無視して着いて行くことにしたようで)


>86　アンダーソン

ブラヴォ！いやあ、実に気持ちの良い討伐だった。勝手に見物しておいて何だが、良いものを見せてもらった。
(一体いつから彼の悪魔討伐を見物していたのか、すくりと立ち上がる彼の背後で拍手と共に声をかけ。咥えていた煙草を指で摘まんで口から離し、ふーっと長めに煙を吐き出しながらすたすたと彼の方へ向かって進んで行けば「まずは自己紹介させて貰おうか＿＿私はジエン・フォン・キルヒアイス、しがない研究者だ。」と、彼の反応を待たずにちゃっかり名前まで名乗った上で右手を差し出し)

(／初めまして。胡散臭さ全開で申し訳ありませんが、絡ませて頂きました。よろしくお願い致します。)


>92　西条

＿＿何だやけに奥が騒がしいな。退魔師の派遣でも…いやしかし、協会所属がこの近辺に派遣される予定は聞いていない…となるとこれは良いチャンスかも知れん、ツイてるな。
(今まさに彼が襲撃を受けている洞窟の入り口付近、何やら奥から聞こえてくる騒がしさに足を止め。この日は調査の為に単身危険を冒してこの辺りを訪れていたのだが、思わぬ収穫の予感にニンマリと口角を上げた。フリーランスの退魔師と出くわす事ができれば、新たな取引の交渉チャンス。逃してたまるかとばかり、洞窟の中から彼が出てくるのを待って)

(／非戦闘員故に助けることはできませんでしたが、絡ませて頂きました。よろしくお願い致します。)


>93　東雲

「何という事だ！今からでも遅くはない、きっちり録画を頼むぞ東雲君。君の槍の新しいカスタマイズを考えているところなんだ、データは多ければ多い方が良い。」
(新たな情報をうずうずと心待ちにする立場としては、録画されていなかったなどという事態は当然避けたい。明らかな温度差を感じる会話を続けながら殆ど個人的な欲望に過ぎない指示を飛ばしながら「しかし、最近どうも事前情報と現地情報の食い違いが多いとは思わんかね。おかげで要らぬ被害が増えて参るよ。」などとため息をつき)


>96　天照院

これはこれは＿＿久しくお会い出来ずにいたが、如何お過ごしだったかな。
(会議室を出たばかりの彼女と丁度鉢合わせ、久しく目にしたその姿に小さく眉を上げて。歩き煙草は本来非推奨とされているがそんな決まりごとは何のその、いつも通りの咥え煙草スタイルでひらりと片手を振りながら再会のあいさつを投げかけ。ざっと見たところどうやら何かに頭を悩ませている様子、会話をするに丁度良い距離まで接近したところで軽く首を傾げて彼女の表情を見詰めれば「はて、何か悩み事かね。」とそう尋ねて)

(／初めまして、早速絡ませて頂きました。胡散臭く馴れ馴れしい輩ではございますが、何卒よろしくお願い致します。)


>98　南雲

まあまあ、人間相手の血腥い真似はその辺りにしたまえよ＿＿時にそこの腕利き退魔師殿、代わりに私と取引といかないか。
(人目に付かず静かな場所、丁度今の彼女が立っているような路地裏と言う場所には良い研究材料との出会いがよく転がっている。そう、今この瞬間のように。詰め寄られる男の存在はあっさりと流しつつ、ふわりふわりと紫煙を燻らせつつ彼女の方へ接近を試みれば軽く両手を広げるようなジェスチャーと共にそんな言葉を投げかけて)

(／出会い頭からいきなり怪しい輩ですが、絡ませて頂きました。よろしくお願い致します。)


>99　デンツァ

おお、助かったぞデンツァ君！君はいつも仕事が早くて助かるよ。今回は急な依頼だったからな、追加報酬を用意しよう。何か希望はあるかね。
(急な依頼にもしっかりと対応してくれる彼のプロ意識に感謝しつつ、かけていた眼鏡の位置を指で直しつつけらりと笑いかけ。すっかり冷めてしまったコーヒーを飲み干し、マスターに新たな一杯を注文してから一旦休憩でもするつもりか懐から取り出した煙草を一本咥えて点火し)

(／絡みありがとうございます、こちらこそよろしくお願いいたします。そういった関係性だと嬉しいです、人使いは荒いと思いますが報酬は弾みますので)