主 2018-06-03 13:03:19 |
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>>28 エリクシア
いえ、待ち人がなかなか来なくて僕も少し気が張っていたのかもしれません。それにしても…何かつらい経験でもされたのですか?あぁ、不快に思ったならすみません。ただ…何か特別な事情があるのかと
(「どうぞ」と一言添えながらベンチにスペースをあけると招くように手で空いたスペースをさす。こちらに近づいた相手の首元を見てみると無機質な文字列がみえて、少なくとも魔女ではなさそうだと少々落胆する。だが何か魔女に関する情報は持っているかもしれない。話を進めながらそんなことを考えていた)
>>29 クラウス
ほぉ、それは奇妙な方ですね…困りました、今からそちらに向かわなければいけないのですが…何か危害を加えてきそうな様子でしたか?
(相手から漏れだしたのは少々奇妙な人間の情報だった。錯乱状態だったのだろうかと考えながら同時に魔女の可能性も考えてみる。今のところその人物が魔女だと思える要素はないが、この森に住んでいるのならば僅かに可能性はあるだろうか。考えを巡らせながら顔には困惑の表情を浮かべておき、先ほど相手が見やった道を覗きこむようにして見てみる。果たしてこの先に目的の人物はいるのだろうか)
>>32 エリソン
え…?ふふ、面白いことを言う方ですね。ありがとうございます、あなたも髪と同じその瞳が素敵ですよ。あなたはよくこちらに来るのですか?
(一瞬呆気にとられてから口元に手をあて小さく笑う…そんな動作さえ計算のうちだが嬉しそうに笑顔を浮かべてお礼を返す。そしてそのまま世間話でもと話題を振ってみた。もちろん周囲の話し声にも耳をすませており、魔女の情報を少しでも聞き逃さないようにしていた)
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