主 2018-06-03 13:03:19 |
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名前:クラウス・バルツェル
魔女名:賢者
性別:男
年齢:25歳
種族:魔女
性格:普段を通して感情が表へ出にくいが、それは自らの意思で抑えているのではなく自然体であるため喜怒哀楽に関しては過剰な表現が少ない。むしろ、一般よりもただ単純に乏しいだけであり感情そのものは十分に宿っている。人見知りの面はないのだが、他者と接するにせよ愛想も友好的な振る舞いもさして目立たず幾度か冷えた印象を与えてしまいがち。だからと言えど見境ないほど誰に対しても粗暴かつ薄情な態度を取るような事はなく、近しい間柄ならば浮かべる顔も増えていく。敬語を使う言葉遣いや行動の調子は物静かな方で、苛烈さとは反した大人しさ。
容姿:横側の毛先は耳へ付き、襟足はうなじが隠れる程度に切り揃えられた所々が外へはねている雪を連想させるほど白い短髪。前髪は目にかかる長さで右へ分かれており、角度や動きによって右目が見え隠れする。二重瞼の虹彩は澄んだパウダーブルー。熱情や快活さとは対照的にどこか冷淡な雰囲気を醸し出す顔立ちで肌は僅かに暗い白。身長176cm。標準よりも細く痩せ型へ部類している体型。白いワイシャツは最も上のボタンだけを外して首元には楕円形の青緑色のループタイを締め、黒い上着とスラックスといったスーツに両手には黒い手袋。焦げ茶色の革靴を使用。
備考:一人称「私」
魔女という種族における、最高位と呼んでも違和感のない存在。どんな魔法をどれほど扱うか言葉を並べるには数が多すぎるが故に「歩く魔力工房」「異端なる魔女の中の異端」「全能めいた魔女」などと、それぞれの地方や個人の有する知識で違いは生じるが、それでも呼び名はいくつかあり古来から使われてきた「賢者」の名が最も有名。先代の賢者のもとで修行を重ねた後継者であり、その立場を引き継いでいる。先代は寿命によって死去。
世代から世代へと伝わる事があり、過去に賢者を絶やさぬようにしろと告げられた。知人の魔女から預かっている弟子のエリソンを次の賢者の候補者として考えている一方で、各地へ足を運んであらゆる魔女を見定め相応しい人物を探している。傍らにいる青い果実が熟すのが先か、既に熟れた果実がクラウスの足元へ転がるのが先かは不明。
(/賢者の参加希望を申した者です。pfが完成したので確認をお願いいたします!何か不備があればご指摘ください。)
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