助手 2018-05-23 21:25:11 |
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──ッ、これは…!一体同じのが何枚あるんだ…参ったな、趣味が悪すぎて俺にはついて行けなくなってきたよ、シャーロック。
(勿論俺はそんな事はしない、世渡りは得意なんだ、と少々的外れな返事を返しつつ突然の悲鳴に驚いたように肩を震わせて。カーテンが上がり現れたのは壁一面に貼り付けられた仮面、その全てが不気味な笑みを浮かべ同じ顔をしてこちらを見つめている。これが“呪いの仮面”。鳥肌が立つ感覚を覚え、思わず腕をさすりながらそう言うとやや嫌そうに眉をひそめて。あくまで周りには聞こえないように相手にこっそり囁いた言葉、これになら呪い殺されても可笑しくないと思いながら。)
(賛成です!良いですね、雑談を挟みつつ事件発生、という流れですね。進行ありがとうございます!)
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