助手 2018-05-23 21:25:11 |
|
通報 |
君が突然仮面の使者を怒らせるような行動をしなければ大丈夫…ん?
(仮面の呪いはあくまでも人間によるもの、というスタンスを崩さないシャーロックは招かれてやってきた他の客よりも唐突に屋敷に来ることになった自分達が一番安全だろうと考えつつジョンを安心させるような言葉を言う。その最中でシャーロックの目はショーケース脇の昇降用ボタンを見つける。まるで引き付けられるようにそのボタンを手にすると、上昇ボタンを押した。すると仮面の間の壁際にぐるりと張られていたカーテンが一斉に上がり始める。直後、悲鳴が響いた。写真家のオリヴァー氏が発したものだろう。そして招待客が次々に驚きと戸惑いの声をあげていく)
…見ろジョン、ショブルーの仮面…通称呪いの仮面だ
(部屋をぐるりと取り囲むように並べられたその数200枚の全く同じ表情を浮かべた仮面達。薄ら笑いを浮かべる仮面がこうもずらりと並ぶと不気味この上ない。シャーロックは呪いの仮面に囲まれながらやはり不適に笑っているのだった)
(/お世話になっております!アニメですとこの後食事シーンで招待客の関係性を聞くシーンなのですが、いっそのことそこのシーンはカットしブレイクタイム的に夜のフリータイムまで飛んでしまおうかと思うのですがいかがでしょう?そこでまたしばらく雑談できればと思うのですが…)
| トピック検索 |