助手 2018-05-23 21:25:11 |
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君も…僕が他の誰かと食事にいったりしたら、そんな風になってくれるんだな…
おい、何故だジョン!事件解決のために必要だったからやっただけだ!死体を観察するのとやってることは変わらない!!____さっき、彼女からまた食事に行こうとお誘いがあった。君がその気なら、僕だって……明日はもっと彼女の香りを纏って、たくさん彼女のリップをつけて、221Bに帰ってくるぞ
(ジョンの気が落ち着いてきて、こちらも冷静さを取り戻してきた。そして自分がジョンのデートを耐えられないのと同じように、ジョンも自分がデートをすることを耐えられないのだなと理解すると、妙な満足感があふれる。ジョンも自分を欲している証拠だ、思わず薄い笑みを浮かべた。だが直後聞き捨てならない言葉にまた眉間に皺を寄せる。こういう時のジョンは全く理解できない、なぜこっちの精神をかき乱すようなことを言うのか。シャーロックにとってあの食事は何の意もないことで、あの女の顔なんて明日事件が解決すればマインドパレスに収納されて二度と思い出すこともないだろう。先ほどジョンに抱いていたムキになる心が再び湧き上がる。ジョンは自分のデートに嫉妬するのだ、それなら同じように刺激してやるだけ。デート相手を『あの女』から『彼女』と呼びかえつつ対抗するようにまたデートに行くと言ってやった。彼女からのメールはまだ確認していないが、どうせ送られてきているだろうと頭の隅で考えながら)
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