助手 2018-05-23 21:25:11 |
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任せろジョン、君が望むなら僕はどんな謎も解き明かす世界一の探偵だ。僕はこれから君のために僕の力を使う
(ジョンが謎を解けというなら解く、犯人を捕まえろというなら捕まえる…少し前からもう既にそんな関係だった気もするが改めて誓いを立てるように言葉として口にした。かけがえのないジョンにこの頭脳も観察力も知識も全て捧げる、そして側にいるジョンはきっと幸せそうにこちらを見てくれる。今のような満たされた顔をこちらに向けてくれる。それでシャーロックは幸せだった。だが続いたジョンの言葉には何やら不満があるらしく眉を潜めた)
待てジョン、なんでキスのために食べたくないものを食べなきゃいけないんだ?キスはお互いに愛を囁きあう手法のひとつだろう?それをそんな使い方…まぁいい、この話はまた明日だ。おそらくもう少ししたらこの談話室にあの双子のメイドがやってくる。そろそろ仮面の間を閉めて東西の屋敷が行き来できなくなる時間だからな。あそこで寝ている秘書はメイド達に任せて、僕らの部屋に帰ろう
(キスを餌に自分を躾けようとするジョンに不満を並べようとするが、そろそろ時間だと話題を切った。それにきっと結局シャーロックはジョンに従うことになる。嫌々でも要求を飲むことになるだろう、ジョンとのキスは何ごとにも変えられないのだから。ジョンの体に回していた手を緩め、扉を開けさせまいとしていた手で談話室の扉を押すと自分達の部屋へ帰ろうと歩き出す。ジョンとこうした関係でこの部屋を出られることにこの上なく幸福を覚えていた)
(/再び本体失礼いたします!この次から事件が起こる流れとなりますが、部屋に戻り寝ていたところ室内電話がなり…というところからでもよろしいでしょうか?それか自分から事件パートを提案しておいてなんなのですが、このままの雰囲気で事件解決後の221Bに戻るのもありかなと思っております。事件パートか日常パートかどちらがよろしいでしょう? )
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