茨桜 2018-05-22 16:14:49 |
通報 |
~学園前~
凪斗「来ないな...」
さとり「あら、貴方は..天霧君でよかったかしら」
凪斗「お前は...」 さとり「古明地さとりよ」
凪斗「ああ、そうだったな。で、そっちのもう一人は?」 さとり「えっ!?」
こいし「お兄さん私が見えるの」そう言うのと同時に緑髪の少女が姿を現す
凪斗「...見えてはいなかったが風の流れがおかしかったからなんとなく誰かいると思っただけだ」
さとり「この子は私の妹の古明地こいしよ」
こいし「お兄さんって咲月ちゃんと雫ちゃんのお兄さんなの?」 凪斗「そうだがなんかあるのか?」
こいし「とくになにかあるわけじゃないよ」
さとり「で、天霧君は..妹をまってるのね。優しいお兄ちゃんね」
凪斗「そうだがなんでお前がそれを」と言おうとしたがそのまえにさとりが「私達は学園都市を散歩するから。それじゃ~ね」と言って歩いていった。
こいしは「お兄さんバイバーイ」と言いさとりについていった。
凪斗「・・・次会ったときに聞くか」と思っていると咲月と雫が俺のもとに駆け寄ってきた。
咲月「待たせてすいませんお兄様」雫「ご.めんな..さい」
凪斗「別にいい。行くぞ」そして俺達3人もその場をあとにした。
トピック検索 |