主 2018-05-19 00:25:47 ID:6c097ff19 |
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>>68
エルティア
んー、俺たちだけの秘密だよ。まあ作ったのは俺だから!その片割れのエルティアが食べるのは道理だろ?…なんて!
じゃぁエルティアはタルトに合いそうなティーカップを中庭まで持ってきて!紅茶とタルト、持ってくるから!
(お茶会、素敵な言葉に素敵な時間。それを早々にはじめようと急いで調理場へと早歩きをしていれば後ろから声が愛しい彼女の声が聞こえる。ケーキを食べていいか、だなんて作った本人が提案してるのに律儀に聞いてくるのが彼女らしい。窓から入る日光が彼女と正反対の白い髪を明るく照らす、少し顔を相手の方へと向けるとその髪が揺れた。タルトのことは2人だけの秘密、だなんて子供じみたように人差し指を口元にやり内緒のポーズを見せればふと掴まれた服の裾。ピタリ、と足を止めて彼女の金色の瞳を見据えた。ひさびさに聞いたエルティア自身の意見。少し驚いたように瞬きして見せれば、だんだんとそのあっけにとられた表情は微笑みに変わる。それじゃあ、と頼んだのはティーカップの選定。さまざまなティーカップがあり、ぜひ今日のお茶会に合うものをと微笑んで見せて。自分はそのまま調理場へお茶会の用意をしようとそのままかけていき)
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