坊っちゃま 2018-05-12 23:43:08 |
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ん……っ、んん…ッ、
(指を、そして舌を重ね、絡めて触れ合っていけば伝わる体温はとても心地好く、けれど主人の体温を奪っている自覚はあるために直接触れてしまう面積を増やすまいと決して自分の服をはだけさせることはなく。経験など皆無に近い己だがまるで本能が理解しているかのように絡めてる舌を止めることはなく、室内に水音が響いていく。まるで聴覚からも誘惑されているように感じてしまっては首筋まで滑らせた手を後頭部に回してぎゅっと離れられないようにしてはもっと、もっとと舌を絡めていくがそろそろ主人の呼吸が限界かも知れないと考えてはそっと舌をほどいていき。そっと視線を合わせては目を細めて)
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