匿名さん 2018-05-08 21:00:30 |
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>燈さん、シルちゃん
奏音「ん?そ、そんなに期待しないでくださいね…えーっ、まずは…シャワーの水、お借りしますね。水、風かぁ…上手くいくと良いけど…」
(シルの毛をタオルで乾かしていると隣で期待に満ち溢れた眼差しを向ける燈に気付く。とても派手な事はしないんだけどな…苦笑いしながら期待値は抑えめでお願いします、と興奮気味の燈に呼びかけると、自分もタオルを巻いてまずはシャワーから出した水を一箇所に集めて水の丸い塊を作ってみせ、魔法で浮かせた着物と浄化作用のある泡を魔法で作り水の中に入れる)
「泡を落として…水を落として…後は風で乾かせば、お終いっ!ど、どうでしょうか?着物を傷付けたりしていないでしょうか?…ふー、普段使わないから慣れない部分も多いですね、後で練習しようかな…(ボソッ)」
(水の塊に指示を与えて高速回転させ、5分程度回すと洗っていた水を捨てて綺麗な水ですすいで泡を落とし、外の風を取り入れて旋回させ水気を無くす。最後に少し熱も加えて乾燥させたら、ふわりと宙を舞う着物を魔法で畳み終えると、自信なさげに差し出しながら燈に渡そうとして)
>鳴さん、パンドラさん
フラン「あぁ、いっぱい楽しもうな…よく似合ってるぞ、水着。」
(しばらく待っているとこちらに笑顔で駆け寄ってくる灰谷の姿が見え、ゆっくりと姿勢を正す。準備運動を終えこれから泳ぐらしく、プールの端から手を振ってきたのでこちらも手を振り返しながら、シンプルながらも可愛らしい水着に似合っていると褒めて。いつか海にも連れて行ってあげたい、そう願いながら腰掛けて灰谷の様子を見守り)
「さて…私も泳ぐかもしれんとは言ったが…何年も泳いでないからなぁ…まぁ、いざとなったら誰かに聞けば良いか」
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