匿名さん 2018-05-08 21:00:30 |
通報 |
>フラン、パンドラ
灰谷「はい。ふふ、楽しみですね…、夜のプールって初めてなんですよ。」
「…おや、パンドラさん。こんばんは…、…知っていたのですね。今日の事と皆には黙っていてくれたこと、ありがとうございます。ところで…一体いつから?」
(共に廊下を歩き出すと、ひさしぶりかつ初めての夜のプールでワクワクしているのか、子供のようにニコニコしながらフランについて行き。最後にプールに行ったのは、今日を除けば恐らく中学生以来だろうか。足取りは、自然と浮き足立っているのだった。…そんななか、パンドラが現れる。気配を感じ取っていて足音もとらえていたから特に驚くことはなかったが、ただ楽しそうにパンドラに挨拶する。…そんな中、確かに伝えたことも見せた記憶もないことに触れられて雰囲気が変わる。一体いつから分かっていたのだろう。彼女には伝えたことも、見せた覚えもない。パンドラには先に感謝を伝えながら、本題について問いかけてみて)
トピック検索 |