匿名さん 2018-05-08 21:00:30 |
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>奏音さん、シルさん、コトハさん、マミさん
…、
(怖がらなくて大丈夫だと声を掛けられると桶を胸元に持ち直しながらおずおずと二人に瞳を向け、自分の知っている温泉の色で無い為に怖がっていたが効能を説明してくれるシルさんから虹色の時間帯があると聞いて吃驚し、"凄い…!"と胸を高鳴らせながら風呂に浸かる二人の様子には肩の力を抜いて)
……、
(後で洗濯するか着物の入った風呂桶を端に置き、小さく座って"soap"と書いてあるラベルのポンプを押すと泡が出て来て。湯船へ入る前に身体を洗って湯を溜める風呂桶を持ち上げるとパシャッと頭から色のついた湯を被り。一浴びで小さな体躯から泡が流れると緊張しながらそおっと湯船に片足を入れて、少し熱めの湯加減なのか肘や膝の摺り傷やら打ち身やらがいつも通り少しシミていたが癒しの効果なのか痛みがすぐ和らぎ。不思議そうな顔をして肩まで浸かるとお湯のなかをゆっくり進んで奏音さんとシルさんのお隣にちょこんと座り。湯けむりのなか、皆で満点の夜空の流星群を仰いで見上げながら燈も"わぁ"っとこの世界の美しさに感動して口をぽかんと開け、暫くは群青色の夜空から降ってきそうな星空を瞳に映して)
…!
(湯船に浸かってると湯けむりの向こう側にひらひらと片手を振る人(コトハさん)が見え、此方も紅梅色の小さい頭をぺこりとさせながら顔が火照ったままはにかんだ笑顔を浮かべ)
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