匿名さん 2018-05-08 21:00:30 |
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>灰谷さん、燈さん、シルちゃん、食堂の皆さん
奏音「はっ、はっ、はいっ!あ、あのあの…あ、ありがとうごじゃいま……ふぐぅおおっ!?」
(顔を赤く染めながらも回答してくれる灰谷の言葉に耳を傾け、それぞれの回答に相槌を打ちながらしばらく聞いていたが、姉そのものになってくれるとは。嬉しさと恥ずかしさで顔はさらに紅潮し、考えていなかった事態に頭の処理が追いつかずオーバーヒートしそうになった所で、突然背中に激痛がはしり普段出した事のない声が漏れて)
「い、痛たたた…あ、ありがとうシルちゃん。お陰で落ち着けました。ふー…では、結論としては皆(灰谷、燈、シル)私のきょうだいって事で良いですね?はい、唐揚げなのです」
(思いっきり頭突きを受けたので肩から腰にかけて尋常じゃない痛みがはしるが、お陰で落ち着く事はできた。シルに感謝を述べつつ、料理を取って戻ってくると冷静な顔してさらっととんでもない結論を口にして、灰谷達に唐揚げをおすそ分けして。嬉しさのあまり、奏音に新たな一面が生まれたらしい)
>マミ、食堂の皆
コトハ「あははっ!まぁ良いんじゃない?黙々と食べるより騒がしい方が拙者は好きだけど?ウチの村もこんな感じだし…ごちそーさまっ!風呂行こ、風呂ー!」
(たしかに騒がしく呆れるような光景かもしれない。けれど、こんな日常を過ごせる事はとても幸せな事で、見ているだけで微笑ましい。自然と自身も笑みがこぼれる中、会話に割り込もうかとも考えたが、先程の風呂が忘れられず食事を早めに終えて食器を片付けてしまうと、マミに風呂場に行こうと提案して)
フラン「………(ひとみさんのこと、後で鳴さんと話してみるか)」
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