匿名さん 2018-05-08 21:00:30 |
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>シルちゃん、燈さん、灰谷さん、食堂の皆さん
奏音
(きょうだい。そんな風に呼び合えるくらい仲の良い仲間たち。少し前までは考えられなかったな、と嬉しそうにはにかみながら3人を見ながら脳内で兄弟姉妹の構成を考える。シルは妹、燈は弟か妹で…それなら灰谷は…)
「ふふ、賑やかになってきましたね、お姉ちゃ──ぁあぁぁあああぁああああ!?あ、あのっ!今のは、そのっ、違くてっ…え、えっと…っ!?」
(思った事をそのまま口にした…のが良くなかったか。きょうだい、この言葉に釣られて無意識に灰谷をお姉ちゃん、と呼んでしまった。あわあわと何も考えられない、と言った様子で取り乱し、ふあー!と火が出そうなくらい顔を真っ赤に染めて、思わず顔を俯かせ。いや、いくらなんでもこれは恥ずい!ムリ!ただ、灰谷の事をお姉さんのように思っていたのは事実で、正直そう呼べた嬉しさも混じる複雑な心境の中、おずおずと顔をあげ灰谷の様子を伺いながら、必要なら謝ろうと)
>マミ、ひとみ、灰谷、食堂の皆
コトハ「でしょー?貴方もそう思…っと…(ごめんね、もしかして私うるさかった?ま、また後で…)」
(灰谷に声をかけられると嬉しそうに反応を返し。こんなに美味しそうな料理を前に腹が減っている状態で待て、と言われるのはとても苦しいものがある、砕けた口調で話を続けようとしたが、丁度入ってきたフランに大声を注意されると小さな声で一旦話を終える。)
フラン「全く、昔から元気の良さは変わらんな…さて、と。これで全員か?」
(遅れること数分、適当な席に腰かけると人数を数えていく。やはり広い屋敷なだけあり椅子はまだ余っているが、とりあえず人数は揃ったように見える。確認を取ると、そのまま料理を取りに行こうと立ち上がり)
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