匿名さん 2018-05-08 21:00:30 |
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>音声
灰谷「…なんと…。いえいえ、こちらこそよろしくお願いします。じゃあ…今日はずっと私のことを守ってくれていたので、私の下の名前の『メイ』で呼ばせて下さい。」
「…そうですね。ああいえ、せっかくなので今名乗らせてください。私は『灰谷鳴(ハイタニ メイ)』といいます。人狼です。あ、これはあなたの本当のマスターには内緒ですよ?では、改めてよろしくお願いしますね。」
(喋ることができると返答が来てから、自身の周囲を回る光を見てしばらく呆気に取られながら、話を黙って聞いていた。魔法使いとは予想がついていたが、自分の声も持たせられるとは。いけない、感心している場合ではなかった。半ば急ぐように相手に返答し挨拶すると、呼び名については密やかな感謝と、また会うためという意味を込めて下の名前で呼ばせて欲しいと頼み。このまま終わってしまうのは申し訳ないし、アリシアという人には改めて感謝を伝えなくては。今度は自分も名乗り、彼女についてもう少し聞こうと思ったところで、放送は鳴った。)
「…あはは、ちょうど、お腹が空いていたところでした…。料理が冷めてしまいますし、早く行かなくては…。…さて、メイさん。ありがとうございます。是非また後でお話しさせて下さい。では…」
(放送を聴き始めてから少し経ったという所でお腹が鳴り、恥ずかしそうに薄く顔を赤らめては早く行かなくては…と返事し。そしてスリープモードに入ろうとしている光に軽く会釈しながら、相手と同じくまた後で交流がしたい旨を自分がつけた名前呼びを交えつつ伝えると、部屋から出てパンドラの元へ向かおうとして)
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